最近はスマホの動画撮影も侮れない。
というか、ここ最近はiPhone 12の4Kで撮影することも多いです。
ただしスマホ撮影の時はジンバルやスタビライザーが必要。
私はDJI OM 3を使用してました。
しかし先日、OM 3が壊れてしまったのでDJI OM 4を購入しました。
開封
さっそく開封です。
マグネット方式のスマホホルダー
OM 4は基本的にOM 3と同じですが、1つだけ超絶進化した箇所があります。
それがスマホホルダー。
スマホホルダーががマグネット方式になったんですね。
これが超便利。
予めスマホにホルダーを付けておけば、あとは磁石で簡単装着。
磁石は強力なので振り回しても外れません。
OM 3だと、いちいち本体のホルダーに挟まないといけなかったので、OM 4のマグネット方式は非常に便利です。
これだけでもOM 3からOM 4に買い換える理由になります。
感想
OM 4はスタビライザーとしても超優秀です。
手ブレは抑えられるし、自然な動きの動画になります。
DJIアプリを使用すると自動追尾もありますし、他にも色々な機能もあります。
使いこなせば面白い映像もたくさん撮れるでしょう。
私は基本的にスタビライザーとしてのみ使用してますが、それでもOM 4は手放せません。
バッテリーもまるっと1日の撮影でも問題なく持ちます。
一度使うと手放せません。
なお、定価は16,500円。
Amazonなら13,500円前後です。
私が購入した時は定価でした…。
まとめ
スマホで高品質な動画を撮るならジンバルは必要です。
そして、スマホ用ジンバルならこのOM 4が最強でしょう。
ただ、1つだけネガティブな点をあげるならスポーツモードの操作。
撮影時はスポーツモードを多用するんですけど、トリガーボタンを押しっぱなしにしないといけないのが辛い。
DJIアプリで撮影すればロックできるのですが、本体の方で機械的にロックしたいんですよね。
それが可能になれば間違いなくナンバーワンのスマホ用ジンバルになるでしょう。
-
ミラーレスカメラの最強スタビライザー DJI RSC 2 Proコンボを購入
私のメインカメラはNikon Z7とZ6で、動画撮影の時は基本的にフル画面全画素読み出しをするZ6を使用してます。 なので、静止画はZ7、動画はZ6という使い分け。 といっても、最近はスチルもZ6をよ ...
続きを見る