現在のメインカメラはNikon D850で、サブカメラがNikon Dfです。
デジイチの完成形と言っても過言ではないD850を購入した時に、一瞬Dfを売却しようかと考えましたが、Dfの軽さや使いやすさ(慣れです)から手放さず最後まで使うという結論に辿り着きました。
Dfは発売日に注文したカメラでとても愛着がありますし、日常はもちろんのこと、沖縄や北海道等たくさんの場所へ一緒に旅をして写真を撮りましたからね。
Dタイプ
そんなDfの使い方を考えていたわけですけど、その軽さから日常カメラにしようと決断。
しかし普段から持ち歩くカメラは軽さが命。
僕が持ってるレンズたちは重い。それはもう果てしなく重い。
Nikonのフルサイズ現行機の中で1番軽いとはいえDf自体も765gとそこそこあります。
なので、軽いレンズを買うことにしました。
軽くてDfに似合うデザインのレンズということで目をつけたのがNIKKORのDタイプ。
フィルム時代からあるレンズだけど、現在も生産されている現行品のレンズ。
価格は安く写りが良い。
絞り環があり、レトロ感のあるデザインが最高です。
レンズ購入
現行品としていくつかあるDレンズからチョイスしたのがAI AF Nikkor 35mm f/2D。
50mmだと狭く、24mmだと広く感じる僕には最適な画角。
値段も安かったので購入しました。
開封の儀
それでは開封の儀をば。
Dfのレトロデザインと相性抜群!
このレンズは今もラインナップされてる現行品ですけど発売日は1995年ですからね。
そりゃデザインも古いわけです。
装着して思ったのはとにかく軽い!余裕でバッグに入れておけます。
これは最高。
Dfとレンズの合計で1kgくらい。24-70とか70-200だと2kg超えますからね。軽さは正義。
レンズフードHN-3
レンズフードHN-3も購入。
さっそく開封からの装着。
デザイン的にもレトロ感が増したように思います。
まあそもそも僕はDfを購入する際にこのレトロなデザインを意識しておらず、単純に性能と軽さで購入したわけですが、今はこのレトロデザインも気に入ってます。
ちなみに、このフードは質感と値段からCanonとか他のメーカーのレンズで使ってる方々も多いとか。
次回は街撮りです。
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