最近、夜の撮影にハマっています。
特に夜の生き物を撮影するのがとても楽しい今日この頃。
しかし、真っ暗なので懐中電灯が必須。
僕は懐中電灯とカメラ用の照明を兼用できるNEEWER CN-160 LEDを使用しています。
これで夜の撮影は問題ありません。
しかし、懐中電灯としても使うので常時カメラを構えてなければいけません。
望遠レンズとカメラとライトで約2kg。
30分もすると腕がプルプルと震えてきます。
そこで実際に撮影するまでは、懐中電灯で道を照らしたり生き物を探す方が効率がいいと至極当然の結果となりました。
せっかくなので明るいモノを購入しようとAmazonで物色。
見つけたのがこれ、BOIFUN LED 懐中電灯 4500ルーメン。
中華製の懐中電灯です。
3,800円くらいでした。
実際に4500ルーメンなる数値がどれほど明るいか試してみたい。
ということで、星空撮影ついでに、千葉の野島崎灯台まで行ってきました。
野島崎灯台は駐車場に車を停めてから、撮影スポットである岬のベンチまで真っ暗な道を歩かなければなりません。
海ですから細心の注意が必要です。
足元を照らす懐中電灯は必須。
しかもこの日は水の中にいるのかと思うほどの霧。
カメラもレンズもビショビショになってしまう状況。
そんな状況でこのライトはどれほどの性能を見せてくれるのか?
す、凄い!
メッチャ明るいです。
どんな暗い道でも、これがあれば安心できるレベルです。
というか、これを星空撮影スポットで使ったら、間違いなく周りの人に怒られます。(星空撮影の場合は赤いライトを使います)
なかなか頑丈な作りなので落としても大丈夫っぽい。
もちろん傷は付きますが、この手のギアは傷も味ということで。
あと防塵防滴仕様です。
そしてこのライトはモバイルバッテリーにもなります。
もしもの場合に、このライトからスマホを充電することも可能。
いやー、これは購入してよかったです。
夜の撮影が捗りますね。
なお注意点としては、あまりにも明るすぎるので、住宅街や人がいるところでの使用は控えた方がいいでしょう。
街灯もないような真っ暗な場所での使用をオススメします。
-
撮影用照明にNEEWER CN-160 LEDを2台購入したのでレビュー
僕が持ってカメラNikon D850とZ6には内臓フラッシュが付いてないので、別途スピードライトを購入する必要があります。 しかし、僕の撮影スタイルだとスピードライトではなく、常時点灯できるライトの方 ...
続きを見る