バング&オルフセンの極上イヤホン B&O PLAY Beoplay E8を購入

以前Bluetoothのワイヤレスヘッドホンを使っていると書きましたが、僕は基本的に自宅内で使用してます。

なんとなく外でヘッドホンを使いたくないんですよね。

電車に乗る時とかはイヤホン使ってます。

僕のイヤホンは有線。

しかしワイヤレスの便利さを味わってしまうと、有線には戻れない身体になっていることに気付きました。

Bluetoothイヤホン

そこで、ワイヤレスのBluetoothイヤホンを買おうと実際にお店まで行き、以下の3つを試聴しました。

試聴の感想

僕はスピーカーやヘッドホンもBOSEを使ってます。

当然イヤホンもBOSE製品が最有力候補なので、真っ先に聞いたのがBOSE SoundSport Free wireless headphones TripleBlack。

しかしなぜBOSEの製品はこれほど名前が長いのか。

次に聞いたのがB&O PLAY Beoplay E8。

最後に試聴したのがSONY WF-SP700N。

これは元々候補に上がってませんでした。

それもそのはず、偶然この日が発売日でした。

ソニーの方が本日発売されたばかりなのでぜひ聴いくださいと勧めくださるので聴いてみました。

3つを視聴して、ほぼ迷わずB&O PLAYのBeoplay E8の購入決定しました。

ちなみに音質に関してはどれもアプリなどでイコライジングができるようです。

開封の儀。

それでは開封の儀です。

バング&オルフセン。デンマークの企業です。

中身はシンプル。

ケースに収納。ケースにしまうだけで充電ができます。

収納時の接面部分はマグネットなので落とすリスクは少ないです。

本体はとても小さい。物理ボタンがなくタッチ式はとても分かりやすい。

本革のケースがいいですね。ネズミみたいで好きです。

レビュー

やはりデザインが最高に素晴らしいですね。

革のケースも高級感があります。

北欧企業のデザインは好きです。

大きさ的に耳に付けていても苦になりませんし目立ちません。

小さいからといって落ちることもありません。

完璧にフィットします。

音は全体的なバランスが良いので、ロックからクラシックまで幅広く対応できます。

僕が好きな亡き王女のためのパヴァーヌを聴いてると泣けてきます。

もし音質を変えたい場合もアプリをダウンロードすればスマホで簡単にイコライジングができます。

マイクで外部の音を拾ってくれるモードがあるので、いちいちイヤホンを外さなくてもコンビニで買い物ができます。

ただこの時のタッチを認識してくれないことがあります。

概ね素晴らしいのですが、1つだけ気になる点も。

混雑している新宿駅を歩いてたら接続が切れるんです。

もうブツブツと切れるので音楽が聴けるレベルじゃない。

混線してしまってるのか？Bluetoothの宿命なのか？それともこの端末由来なのか？原因が分かりません。

しかし新宿レベルの人混み以外は全く問題ないです。

結果として新宿に行かなければいいということです（笑）。

まとめ

Bluetoothイヤホンとしては高かったけどいい買い物でした。

これは本当に素晴らしい。

かなり気に入ってます。

僕が購入した2018年ガジェットベスト3に入る一品として讃えたいと思います。