雑記

クーラーボックスに水抜き栓(排水口)を取り付けてみた

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そろそろ夏が近付いてきました。

夏といえばクーラーボックスの出番。

キャンプに、釣りに、車中泊に大活躍。

ただ、クーラーボックスに氷水を入れると、捨てる時がとても面倒。

氷水が入ったクーラーボックスを無理に持ち上げようとすると、腰が逝くかもしれません。

いや、かなりの高確率で逝きますね。

水抜き栓や排水口が付いていればいいのですが、私のクーラーボックスは水抜き栓がないタイプ。

まあでも滅多に使わないし、そのために新しいクーラーボックス買うのもモッタイナイ。

となると、やっぱり改造しかない。

というわけで、みんな大好き改造の時間です。

購入したもの

まずAmazonで水抜き栓を物色。

いくつかありましたが、選んだのはAstage 水抜栓

価格は429円でした。

私が調べた水抜き栓では最も安かったです。

しかし、水抜き栓の口径が書いてない。

こういうの本当に困ります。

で、調べると24mmか25mmらしい。

間をとって24.5mmのホールソーを購入。

穴あけ

手元に届いたので、さっそく改造開始です。

電動ドリルにホールソーを装着。

丁度いい場所に穴を開けるだけの簡単なお仕事。

穴あけは10秒もかからず終了しました。

水抜き栓の取り付け

最後は穴に水抜き栓を取り付けるだけ。

取り付けの際は、六角レンチかスパナが必要。

しかし、この六角レンチもスパナも、サイズが一般家庭にはないであろう大きさ。(そもそも六角レンチもスパナも一般家庭にないという話もありますが)

ですので、大きく口が開くモンキーレンチがあると最高です。

なお、私が使用したホールソーの口径は24.5mmでしたが、実際に水抜き栓を差し込んでみると若干の余裕がありました。

ピッタリにしたい場合は24mmでいいと思います。

まあでも結局のところ、水抜き栓はしっかりと締め付けるので24mmでも25mmでも問題はないです。

付属のゴムパッキンもしっかりしていて、別途購入する必要はありません。

まとめ

水抜き栓は想像以上に高品質でした。

これで429円は安い。

というか、ホールソーの方が高かった(笑)。

これで、腰は安心です。

しかしですね、使用するクーラーボックスで排水する必要がある場合は、そもそも水抜き栓が付いてるクーラーボックスを購入した方がいいですね。

元も子もないですが。

ただ、もし手元のクーラーボックスに水抜き栓が付いてない場合は、こうやって後付けしても問題ないと思います。

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