撮影用にRGBライトが欲しくなりAmazonを物色。
Neewer 660にしようかと思ったらメチャクチャ高くなってる。
確かに材料費の高騰や円安もあるけど、それにしても高い。
いつの間にNeewerが高級ブランドになったんだろう。
数年前にNeewerのLEDライト買った時は、安い中華メーカーだったんですけどね。
今回は試しでRGBライトを使いたいので、お手頃価格のものを探したところSOONPHO RGBビデオライト P10を発見。
価格は4,599円でしたが、900円のクーポンが付いていて3,699円でした。
安い!
さっそく開封です。
想像以上に薄くてコンパクト。
携帯するのに便利ですね。
最近は撮影時の機材が増えてるので、この小ささはありがたいです。
何気に自由雲台が付いているのも凄いです。
電源スイッチは上部。
光量や色の変更は側面にあるレバーでデジタル方式となっています。
ただ、このデジタルの動きが遅いのでちょっと困ります。
アナログで素早くグリグリ変更できると良かったんですけどね。
なお、充電はUSB-Cです。
光量は強いと言えませんが、差し色としての使用がメインなので充分。
色は360度無段階でグルっと一周します。
色を変更してるだけでも楽しい。
このライトは物撮りやインタビュー撮影で活躍しそうです。
というか、早くも物撮りとインタビューで使ったところ雰囲気作りに最高でした。
困った時のRGBライトです。
それにとにかく小さいので、どの現場にも持っていけます。
色変更のスピードさえもっと早ければ完璧だったけど、まあこの値段ですから大満足です。
お手頃価格のRGBライトをお探しなら断然オススメします。
それにしても色を買えたいからRGBライトを買ったわけですが、それでも色が変わると感動するという(笑)。