魚眼レンズ Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D を購入したので、さっそく撮影してきました。
僕に撮っては初魚眼レンズ。
特に何も考えず、目についたものを撮るというユルい感じです。
街撮り
Nikon Dfを持って、新宿〜中野〜高円寺をぶらりと散歩してきました。
まとめ
Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D は素晴らしい魚眼レンズでした。
古い設計ですけどキレのあるレンズ。
逆光耐性も良好ではないでしょうか。
カメラを持ってフラフラしながら、ここを魚眼で撮ったらこうなるかな?とイメージしながらの撮影がとても楽しいです。
時にイメージ通りだったり、時にイメージを外してしまったり、そしてイメージ以上の写真が撮れたり。
これがかなり面白い。
初めてカメラを買った時のワクワク感が蘇った感じでした。
コンパクトなレンズですから、普段からバッグに入れておいてもいいかもしれません。
ふと魚眼レンズで撮りたくなった景色を見つけた時に、サッと取り出しレンズ交換して気軽に撮影しようと思います。
思った以上に魚眼レンズは楽しいです。
Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dは優秀ですね。
買ってよかったです。
機材
・Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D
-
魚眼レンズ Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D レビュー1 〜開封の儀〜
今までたくさんのレンズを購入(& 売却)してきましたが、魚眼レンズは1度も買ったことがなかったんですね。 センスが問われるし、用途も限られてるのでなかなか手が出ませんでした。 しかし最近、旅の撮影でも ...
続きを見る
-
レトロな外観に確かな実力!ニコンのDタイプレンズにハマると危険
Dタイプレンズとは簡単にいうと絞り環があるレンズ。 見た目はレトロでも現行品ですので現役で充分すぎるほど使えます。 僕はそんなDタイプのレンズにハマってしまいました。 Dタイプ Dタイプのレンズにハマ ...
続きを見る