先日、このブログ内の記事がグーグルアドセンスのポリシー違反と判断されました。
違反内容はアダルトコンテンツ。
即座にその記事のアドセンス広告が停止されました。
記事は東京ゲームショウのコンパニオン特集。
性的欲求を刺激する画像に該当したようです。
アダルトコンテンツと判断されるほど高い露出のコンパニオンはいないと思ったんですけどね。
でもグーグルの判断には逆らえません。
すぐに対応しました。
ということで、今回僕が対応した内容やグーグルの判断結果をまとめました。
違反の連絡が来た前回の記事も参考にして頂ければと思います。
-
ポリシー違反!?グーグルアドセンスが停止になった時の対処方法
GoogleからAdSense サイト運営者向けポリシー違反レポートというタイトルでメールが着信。 ん?どういうことだ? え?僕のブログで違反!?まさか? ポリシー違反 恐る恐るメールを読んでみると・ ...
続きを見る
審査リクエスト
グーグルからポリシー違反の警告が来たら、違反内容を修正し審査リクエストを行います。
このリクエストが通ればポリシー違反から復活できるということですね。
手っ取り早いのは該当記事の削除。
僕も記事を丸ごと削除しようかと思いましたが、グーグルがどこまでOKなのかラインを知りたかったので、違反に該当したと思われる写真のみ削除して審査リクエストを行いました。
具体的にはモデルの腕・お腹・足の3箇所が素肌で露出している全身写真を削除。
削除した枚数は5枚程度。
それ以外の写真は何もせずそのまま掲載することにしました。
審査結果
審査リクエストの結果は1週間くらいかかるとのことでしたが、リクエストから2日後にはグーグルから審査結果が返信されてきました。
内容を見ると・・・。
赤枠の部分を拡大。
おぉ!審査は合格!!
一応念の為に、グーグルアドセンスの該当ページでも確認してみました。
確認する場所はグーグルアドセンス - アカウント - ポリシーセンターです。
ポリシー違反の警告がなくなってます。
実際に記事を確認したところ、停止となっていたアドセンス広告も復活していました。
これで通常の状態に戻りました。
良かったです。
-
東京ゲームショウ2019へ行ってきた3 美人コンパニオン撮影
東京ゲームショウといえばメインはゲームですが、コンパニオンの皆さんも華やかですよね。 僕も一応撮影させて頂きましたけど、やっぱり声かける時は緊張する・・・。 それに僕が仕事でアー写を撮影する時は大体喋 ...
続きを見る
まとめ
今回削除した写真ですが、一般的な女性の水着より露出が少ないものでした。
しかし、それでもグーグルに性的欲求を刺激する画像と判断されたので、女性の水着写真はアウトになる可能性が非常に高いと思われます。
まあ僕的に水着を撮ることはまず無いので問題ないですが、今後こういったショウでモデルやコンパニオンを撮影した時には気を付けないといけません。
またアダルトコンテンツとして判断される可能性があります。
あとはモデルの年齢とかにも気を付ける必要がありますね。
海外なんかは恐ろしく厳しいですから。
グーグルのポリシーは年々厳しくなってるので、アドセンス広告を採用しているのであれば細心の注意を払う必要があります。
もちろん違反する気は全くないですけど。
ちなみにアダルトコンテンツはもちろんのこと、アルコール・ギャンブル・ドラッグ・不正クリック等々とても厳しいので、禁止コンテンツに該当しないようお気を付けくださいね。