コロナ禍で自宅にいる時間が多くなった今日この頃。
色々とやることはありますが、それでも時間を持て余すことがあります。
外出もままならない今はゲームが一番かなと。
私はPS4を持ってますが全く起動してませんし、MODを入れてみたいのでPCでゲームをやってみたい。
ただ、私はずっとMacでしてPCゲームとは無縁…。
ですので、MacBook ProにBootCampで入れたWindows10でSteamゲームができるか試してみました。
Steam
まずはSteamでアカウント作成。
これはさくっと終了。
次にゲームを探すわけですが、あまりにも大量過ぎて迷うどころの騒ぎじゃない。
色々と考えた結果、モンスターハンターワールド:アイスボーンを購入することにしました。
PS4でモンスターハンターワールドはやったけどアイスボーンまではやってなかったし、美しくリアルな景色の中でのんびりと狩りや採取をしたくなりました。
それに2019年の東京ゲームショウでカプコンブースも撮影しましたしね。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
さっそくMonster Hunter World: Iceborne Master Editionを購入。
これはモンスタハンターワールドとアイスボーンがセットになったもの。
ゼロから始める場合はこれを買えば大丈夫。
お値段は7,119円。
うーん、発売からかなり経過してるけど結構いいお値段なんですね。
Steamはよくセールをやってるのでそれを狙うのもいいでしょう。(というか、購入した数日後にセールが始まって4,000円台になってました…)
Windowsの容量
モンスターハンターワールド:アイスボーンの容量は50GB強。
Windowsに割り当てた容量が足りませんでした。
しかし大丈夫。
BootCampのWindows領域は簡単に増やすことができます。
先日BootCampのWindowsパーテーションを150GBに増やしたばかりですが、また増やしてみました。
とても簡単です。
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BootCampのWindows容量を簡単に増やすアプリ
私のMacBook ProにはBootCampでWindowsも入れています。 Windowsをインストールする際に使用領域を指定するのですが、当初はそれほど使用しないだろうと思いWindowsの容量 ...
続きを見る
MacBook Proでモンスターハンターワールド:アイスボーンは?
容量も確保したのでダウンロード。
そして起動。
まず驚いたのが、とにかく画面が綺麗。
さすがMacBook Pro。
これには感動です。
試しにフルHDのディスプレイでも表示させましたが、1度MacBook Proの画面でやってしまうともう戻れないですね。
設定は4K fps無制限。
実際に計ってるわけではないのですが、なかなかヌルヌルと動いてるように感じます。
ただ、モンスターが3匹同時に縄張り争いを始めたり、各種エフェクトが多くなるとかなりカクつきます。
まあそれはそれで面白いのですが。
またMacBook Pro本体が恐ろしいほど発熱するので、ミニ扇風機を当てて冷やしながらやってます。
なお、私のMacBook Pro 16インチのスペックは以下のカスタマイズをしており、2021年現在で最強MacBook Proとなってます。
・64GB 2,666MHz DDR4メモリ
・AMD Radeon Pro 5600M(8GB HBM2メモリ搭載)
設定画面を見るとMHWではグラフィックメモリを6.16GB使用してます。
あとSSDなのでロードがとにかく速い!
PS4だと1分以上かかってたと思いますが、10秒足らずでクエストが始まります。
PS4時代はロード中にコーヒ飲んだり一息ついたけど、そんな余裕はありません。
マップによっては3〜4秒ほどでクエスト開始しますからね。
PS4用に購入したUSBのコントローラーもそのまま使用できてます。
まとめ
MacBook Proでモンスターハンターワールド:アイスボーンは想像以上に快適でした。
久しぶりのゲームなので、緩〜く狩りしながらゆっくりと楽しんでます。
私のペースだと恐らく2年近く遊べるのではないでしょうか(笑)。
あとMODも問題なく使用できてます。
というわけでゲームタイトルにもよるでしょうが、16インチMacBook ProのBootCampでもWindowsゲームは特に問題なくできました。
もしこれ以上本格的にやるとしたら、ゲーミングPCが必要になるとは思いますが。
ライトに遊ぶならMacBook Proでも充分ですね。