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2本目のAcru カシェ・バナーヌ ハンドストラップを購入したのでレビュー

投稿日:2018/10/24 更新日:

カシェ・バナーヌ

以前カメラのストラップを探していて見つけたブランドがAcru

オーダー制で1つ1つが革職人の手作り。

デザインもよく高品質なので気に入ってます。

Acruのストラップ

僕が保有しているAcruは全部で3つ。

カシェ・バナーヌD850に使用しているカシェ・バナーヌ。とても大きいので首への負担は少ないです。現在は残念ながら生産してないようです。
カシェ・バルジDfに使用しているカシェ・バルジ。オプションでクッションつけています。
カシェ・バナーヌDfを持ち歩く時に使用するカシェ・バナーヌ ハンドストラップ。

カシェ・バナーヌ ハンドストラップ購入

ハンドストラップはDfにつけて普段の持ち歩き用にしてますが、D850にもハンドストラップをつけたい時があるんですね。

いちいちDfから外すのも面倒なので、もう1つカシェ・バナーヌ ハンドストラップを購入しました。

ちなみに、Acruのサイトに掲載されているDfの注意書きは僕のせいです・・・。

Nikon Dfなど、テープ取付け部がカメラの前面にあるものは、ワンサイズ上のテープがおすすめです。
引用元:kisou online storehttp://acru-shop.net/?pid=127126480

4年前に購入した時、サイトに記載のサイズを参考にしたのですが、Dfはカメラの前面にストラップ取り付け部が付いているので通常の長さで購入したら長さが足りなかったんですね。

その旨を伝えたら快く交換してくださいました。

その節はありがとうございました。

今回も購入したテープサイズは27cmです。

僕の手の大きさは、少し手の大きい女性と同じくらい。

男性としてはかなり小さい方ですが、フルサイズ一眼レフなら27cmがちょうどいいです。

開封の儀

開封の儀です。

カシェ・バナーヌAcruの袋はカメラ用品入れに使えるので重宝してます。
カシェ・バナーヌこのカーブが持ちやすいんですよね。恥ずかしながら刻印してもらいました。
カシェ・バナーヌ裏側にはクッションがついてます。
カシェ・バナーヌ左が新品。右が4年前に購入したカシェ・バナーヌ ハンドストラップ。使用感はあるものの4年経ってもまだまだ現役。

レビュー

初めはハンドストラップとして独特な持ち方に違和感があるかもしれませんがすぐに慣れます。

慣れると持ちやすく、常に手首にかかってるので安心感もあります。

さらにクッションが手の負担を和らげてくれます。

手作りなので品質は素晴らしいです。

高級感もあり、カメラを持つのが楽しくなります。

耐重量は1〜2kg程度。D850と軽いレンズで使用なら全く問題ないです。

僕が保有している1番重いセット、D850にAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRをつけても問題はありませんでした。

ただ、このセットでハンドストラップだと、むしろ手が持たないのでオススメできません。

この場合は素直にネックストラップを使います。

1つだけ気をつけてることは、革製品ですので雨は当然ながら、夏場の汗にも気を付けてます。

炎天下の沖縄や西表島のジャングルの中では、汚れてもいいBLACKRAPIDの速写ストラップを使用しています。

なお、受注生産ですのでオーダーから完成まで数週間かかります。

今回は4週間かかりました。

手入れは?

4年前に購入したカシェ・バナーヌ ハンドストラップは、革用の防水スプレーをかけるくらいで特に革の手入れはしてません。

他のAcruのストラップも特に手入れはしてません。

破損した時にでもAcruの職人の方にメンテナンスをしてもらおうと思っていますが、今のところ全く問題なく使用できています。

非常にクオリティの高いストラップだと思います。

ストラップ沼

どうも機種名が記載されているメーカー純正のストラップを使う気になれないんですよね。

となるとストラップを買うしかないのですが、世の中にはたくさんのストラップが存在します。

探してるとデザインや用途で色々欲しくなるんですね。

困ったものです。

数えたらメーカー純正を除いても7本持ってました。

ストラップ沼にハマってますね(笑)。

カシェ・バナーヌ僕が持っているAcruたち。どれもいいですね。

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