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ALTEEDのハンドルスピンナーを使用してみた

投稿日:2023/12/09 更新日:

カー用品ってテンション上がりますよね。

初めて自動車を購入した20代の頃、意味なくオートバックスへ行ったものです。

当時はまだ若かったですし、見てるだけでも楽しかったなあと。

今は必要なものはネットで購入するので、滅多にカー用品売り場へ行きませんが、行くとやっぱり店内をうろついてカー用品を見て回ります。

今回はそんなカー用品を紹介します。

以前、当ブログでも紹介させて頂いたオートランド東京さんから、ハンドルスピナーをお借りました。

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ハンドルスピンナー

ハンドルスピンナーの呼び名は、ステアリングスピナー、ステアリングノブなど色々とあるそうです。

もちろん、どれも同じ。

ハンドルに取り付けることで、ハンドル操作が楽になります。

トラックなどの大きなハンドルでは、より効果的でしょう。

そして、車庫入れなどのバックの操作時に、最大の威力を発揮するのがハンドルスピナーです。

ALTEEDのハンドルスピンナー

お借りしたのはALTEED社のハンドルスピナー

カラーは黒×赤。

私の好きな色です。

内容はハンドルグリップ本体、ゴムシート2枚(大小)、ネジ2本、六角レンチ。

装着に必要なものは全て入っています。

自分で用意するものはありません。

ありがたいですね。

グリップはTPR素材。

滑りませんし、触り心地は最高。

スピナーはベアリング内臓で、抵抗なくクルクル回ります。

何よりスマートなデザインで、スポーツカー的なイメージがカッコいいですね。

正直こういう車のパーツって、どうしてもヤンチャ感が出たり、ゴテゴテしてカッコ悪いというかダサく見えることが多々あるのですが、ALTEEDのハンドルスピナーはシックで落ち着いてます。

取り付け

取り付けはボルト2本のみ、付属の六角レンチで締め付けます。

非常に簡単で、1分も掛からず取り付けることができます。

対応ステアリングの直径は30〜34mm。

付属のゴムシートを巻くのでハンドルは傷つきません。

厚さの違うゴムシートが2枚入っているところも親切ですね。

感想

このハンドルスピナーを取り付けて、ドライブに行ってきました。

私のウェイクはハンドルが小さいので、それほど恩恵はないかと思いきや、これヤバいです

初めて交差点を曲がった時は、思わず笑ってしまうほど楽でした。

ハンドルを回しても、右腕をひねる必要がない。

そのため、腕に負担がかからないし疲れません。

もっとも効果があったのは、バック時のハンドル操作。

駐車場とか、バックの操作が段違いで楽でしたね。

バックモニター、バックミラー、サイドミラー、実際の窓からと、視線を動かしながら身体を捻ったりする時でも、右腕は常に一定の向きを向いているのでハンドルを動かしやすい。

ハンドルを45°以上回す時や、バックなどの身体を動かす時に重宝しました。

ただ、1点だけ断念なのが、スピナーを握ったままだとウインカーを出すことができない。

その時はハンドルに持ち替えてウインカーだけ出しました。

まあ、つまり何が言いたいかというと、ウインカーを出す時もスピナーを握っていたいということです(笑)。

まとめ

私のウェイクでも効果を感じたハンドルスピナー。

軽自動車でもこれほど恩恵があるので、トラックやバスなどの大きなハンドルではより効果があるでしょう。

トラクターや特殊車両にも使えますし、車両以外でもハンドル操作が必要なものにも使えそうです。

手首・肘・肩に痛みがあったり、運転時に身体の負担を感じる方は、ハンドルスピナーを使用することで負担が軽減されると思います。

私は将来的に、大型のキャンピングカーを手に入れたいと思っているので、購入したら絶対に装着します。

なお、ALTEED社はハンドルスピンナー以外にも、LED回転灯を中心にオシャレだったり面白いカー用品も販売しています。

とても綺麗な水中花シフトノブや、拳の形の面白いシフトノブなんかもありました。

やはりカー用品はテンションが上がりますね。

ALTEED

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撮影機材

・Nikon Z9
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