【ハワイ旅行記11】アラモアナ・ビーチパークでハワイの夕日撮影

僕は一応夕焼けハンターなんか名乗ってまして、当然ながら夕焼け撮影はハワイに来た目的の1つ。

ハワイ初日はライブを観に行ったので、2日目にしてようやく撮影にチャレンジできることになりました。

ここは気合を入れて撮影しなければ・・・とはいうものの、持ってきたカメラ機材はNikon Z6とNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sのみ。

24-70mmのいわゆる標準域のレンズだと沈みゆく夕日のアップが撮れないんですね。

せっかくのハワイなのに・・・。

本当は僕のメインカメラである、Nikon D850とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRを持って来たかったのですが、修理から帰って来なかったという痛恨の極み。

まあZ6でどこまで撮影できるか確認するいい機会とポジティブに捉えることにしましょう。

アラモアナ・ビーチパーク

場所はアラモアナ・ビーチパーク。

ハワイ在住の友人オススメの場所として車で連れてきてもらいました。

日没まではまだ30分以上ありベストなタイミングで撮影開始。

パークにいた頭が赤い鳥。コウカンチョウ。

アラモアナ・ビーチパーク。

ビーチから見えるダイヤモンドヘッド。

絶好の夕焼け日和。

夕日に染まるダイヤモンドヘッド。

絵になりますね。

サンセットクルーズでしょうか。沖から夕日もいいですね。

水平線に沈む夕日

僕は沖縄で夕日を撮影することがあるのですが、水平線に沈む夕日を撮影できたことは1度もありません。

沖縄に住んでる友人曰く、水平線に沈む夕日は年に数回あるかないかとのこと。

どうしても雲が邪魔をするんですね。

ハワイではどうでしょうか。

このまま行けば水平線に沈む夕日を撮れそうですが・・・。

これは大チャンス。このまま雲に邪魔されず沈んでくれれば・・・。

初ハワイで水平線に沈む夕日が見られるのか？

邪魔な雲はなし！ついに！

水平線に沈みゆく夕日。

素晴らしい夕日でした

沈む夕日と飛行機。

ブルーアワー

日没後はマジックアワーからブルーアワーへ。

赤かった空が青というより紫色に変わっていく。

1日が終わる寂しさを感じながらも空の色に感動。

夕焼けハンターとしては大満足の空。

紫色に染まる空と三日月。

感想

アラモアナ・ビーチパークから見る夕日は最高でした。

ハワイに来て本当によかった。

それにしても、まさか初ハワイでこうも簡単に水平線に沈む夕日の撮影に成功するとは。

感激です。

本当は望遠レンズがあればもっといい夕日は撮れたけど、この夕日を見られただけでもよしとしましょう。

夕日を撮影するならアラモアナ・ビーチパークはオススメです。

ちなみに、このアラモアナ・ビーチパークは次の日も来ることになるのでした。

デュークス・レーン・マーケット＆イータリー

1日の最後はワイキキにあるデュークス・レーン・マーケット＆イータリーというフードコートのような場所で夕飯。

普通のレストランもいいけど、こういうフードコートのような色々選べるところは好きだったりします。

楽しいですよね。

ロティサリーチキンがあるスピットファイヤ。

スピットファイヤのメニュー。

ハワイに同行した友人K君たちやハワイ在住の友人たちと外のテーブルでパーティー。

ハワイ2日目終了

ダイヤモンドヘッドから始まったハワイ2日目。

ダイヤモンドヘッド → カカアコのウォールアート → レナーズ・ベーカリー → コノズ → オフ・ザ・フック・ポケ・マーケット → アラモアナ・ビーチパーク → デュークス・レーン・マーケット＆イータリーで夕飯という長〜い1日が終了。

実は上記以外にも、友人K君の買い物に付き合いコストコへ行ったり、大型スーパーへ行ったりしてます。

コストコは面白かったので、また別で記事を書こうと思います。

そんなわけで、ホテルに帰ってビールを飲んで就寝。

歩いた距離 2日目

2日目に歩いた距離は、なんと初日の10.7kmを超える12.4km。階数は28階。

ダイヤモンドヘッド登った影響でしょう。

しかし歩きましたね。

というか、アメリカの店が大きすぎるんですよ。

次回予告

次回はワイキキを離れて、オアフ島で最も美しいビーチと言われているラニカイ・ビーチへ。

ラニカイ・ビーチは全米No.1のビーチにも選ばれたことがあるとか。

それはもう楽しみです。

撮影機材