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最高のズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR レビュー

投稿日:2019/02/13 更新日:

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

大三元レンズをご存知ですか?

今やメーカー側も使うようになったカメラ用語。

元々は麻雀の役が由来となっているf/2.8通しのズームレンズ3本のこと。

我らがニコンの大三元は以下の3本。

どれも超高性能な素晴らしいレンズ。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

今回は最高のズームレンズと呼び声高いAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRの購入時を振り返り、改めてレビューしました。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR発売

望遠ズームレンズは旧製品であるAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II を使用してました。

これは本当に素晴らしいレンズ。

初めて使った時はあまりの素晴らしさに感動したものです。

そして、そのAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIがついに新しくなり、2016年11月にAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRが発売されたんですね。

VR IIの発売が2009年11月27日。

7年振りの新型機でした。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR 購入

新レンズが発売されても特に旧レンズに不満はなかったのですが、新レンズの改善点を見ると気になるようになってきました。

重量 1540g → 1430g
最短焦点距離 1.4m → 1.1m

まず重さ。旧機種VR IIの重さは1540g。

長時間持っていると単純に手が痛くなります。腱鞘炎の僕にとっては手首にダメージが大きい。

そして、最短撮影距離は1.4m。

被写体に寄れないです。

以前、夜の西表島で目の前にいたヤシガニを撮影する際、最短撮影距離以内だったので一歩下がって撮ろうとしたところ、ガイドのおっちゃんに「ハブがいるから下がらないで!」と注意されたことがあります。

その一歩が30cmくらいでした。

他にも色々とバージョンアップしてより高性能に。

一旦気になるともうダメですね。

VR IIを下取りに出して買い替えました。

ちなみに、差額は15万円。

開封の儀

それでは、開封の儀です。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR迫力の外箱。かなり大きいです。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRちょうどニコン100周年の時に購入。記念シールが貼ってありました。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR美しいレンズです。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRD850に装着。
Z6こちらはZ7 + FTZとの組み合わせ。

レビュー

凄まじい解像度、滑らかなボケ等々その圧倒的な描写に何度も驚きました。

オートフォーカスは爆速。

いや、もはや神速。

VR IIを使ってた経験からすると1430gは軽く感じます。

たった110gかもしれませんが、1日の撮影では腕の疲労度が違います。

かなり軽減されました。

また、最短撮影距離1.1mがとても便利。

小さな生き物を撮るには最高です。

マクロっぽい使い方も可能。

スナップ・ポートレート・風景・星景・動き物と何にでも使える汎用性の高さ。

特にD850やZ7の超高画素機との組み合わせは本当に最高です。

超高画素の実力を余すことなく発揮してくれます。

また、フルサイズ機で1.5倍のDXクロップモードを使えば最大で300mmになります。

D850やZ7だと1.5倍のクロップでも約2,000万画素あるので画質は問題ありません。

作例

FL ED VRは今や僕のメインレンズとして、このブログでもたくさんの写真をアップしています。

以前アップした写真からいくつかピックアップしました。

岳南電車岳南電車。
工場夜景京浜工業地帯。
カンムリワシカンムリワシ。
城南島海浜公園振り返るネコ。
ボーイング787着陸態勢のボーイング787。

まとめ

このレンズのおかげでイメージ通り、いや時にはイメージ以上の写真が撮れるようになりました。

最高のズームレンズだと思います。

確かに価格も最高級ですけど、これはぜひとも持っていたい神レンズの1つです。買って後悔はしません。

もし購入を迷っているようでしたらぜひとも購入すべきレンズでしょう。

ただ1つ注意点も。

単焦点とも思えるほどの描写を味わうと、生半可なズームレンズでは満足できない身体になります。

それこそ大三元を揃えたくなります。

間違いなく沼にハマりますのでご注意ください。

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