東京ゲームショウの季節がやってきました。
今年の開催期間は2019年9月12日〜15日。
ビジネスデイが12日13日、一般公開日が14日15日。
場所はいつもの幕張メッセ。
僕は撮影のお仕事で初日のビジネスデイに行ってきました。
撮影の合間に個人的趣味全開でブースを回ったのでレポートしたいと思います。
ソニー・インタラクティブ エンタテインメント
まず最初に向かったのがソニー・インタラクティブ エンタテインメント。
PS4で発売するゲームがズラリ。
試遊台はかなり並ぶ感じでした。
しかし、ソニーで並ばなくても各メーカーでも出展されているので、そちらでやった方がいいかも。
それにソニーだと撮影禁止のゲームでも、メーカーのブースだと撮影OKだったりなかなか不思議なことになってます。
セガゲームス/アトラス
続いてセガ/アトラス。
ペルソナ5や新サクラ大戦、そして龍が如く7。龍が如くは相変わらずバブリーだった。
来年のオリンピック向けてマリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックも盛り上がってました。
そうそう、龍が如くの名越稔洋氏がいらっしゃったんですよ。
撮影の行列ができていて気軽にツーショットとか写真に応じてましたが、ふと素に戻った姿が怖いという。
ちょくちょく歌舞伎町行きますけど、もし道端であったら絶対目を合わせない。
カプコン
カプコンはモンスターハンターワールド:アイスボーンがメイン。
発売されたばかりにもかかわらず、試遊台の整理券は配布終了となるほどの大人気。
ちなみに、僕は13時頃に到着しましたが、この時点ですでに整理券終了してました。
怒れるラージャンと戯れたいなら、朝イチに行くしかないでしょう。
もしゲームができなくても大丈夫。
ラージャンや冰龍イヴェルカーナと写真が撮れますよ。
ここでも開発者に遭遇。
モンハンのプロデューサー辻本良三氏。
写真いいですか?ってお聞きしたら、「はい」と仰ってくださったので撮ろうとしたら「一人で!?(笑)」って笑ってました。
いや、一緒に写りたかったけど、僕なんかとツーショット撮っても悪いし。
それにしても気さくな方ですね。
モンハンワールドで離れちゃったけどアイスボーン買います。
Regina Entertainment
コスプレ大会だったRegina Entertainmentブース。
思わず撮ってしまいますね。
6waves
こちらもコスプレ大会だった6wavesのブース。
やっぱり撮ってしまいます。
サイバー パンク 2077
実は個人的にかなり期待しているサイバー パンク 2077。
まあ単純にCD PROJEKT REDのウィッチャー3が好きというだけなんですが。
どうやら午前中に主演のキアヌ・リーブスが来てたらしいです。
壁にキアヌのサインがありました。
あと、モデルのレベルが尋常じゃないほど高かった。
今回のゲームショウでNo.1じゃないかと。
個人的観測です。
タイトー
懐かしい筐体でゲームができるタイトーのARCADE1UPって最高!
数十年ぶりにやったギャラガはやはり面白かった。
8面までしか行かなかったけど・・・。
バーガータイムとか渋すぎるし。
筐体ごとで58,000円。
欲しいです。
Samsung SSD
ポータブルSSD押しのSamsung SSD。
ポータブルSSDをUSBに挿すだけで速くなる!とチラシに書いてあったので見てみると、USBに挿した後は設定するだけ!だそうで(笑)。
こういう力技嫌いじゃないです。
これ金融機関の広告だったら一発でアウトですね。
続く
長くなったのでPart2に続きます。
次回は小島監督のDEATH STRANDINGが登場します。
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撮影機材
カメラ2台で撮影してたので、BLACKRAPID 速写ストラップ ダブル ブリーズが本当に便利でした。
もしこれがなかったら、ストラップ2本がけで僕の肩は死んでいたでしょう。
・Nikon Z6 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
・BLACKRAPID 速写ストラップ ダブル ブリーズ