私のメインカメラはNikon Z7とZ6。
記録媒体は物議を醸したXQDカード1枚のみ。
まあそれは別にいいのですが、当然ながらXQDカードとカードリーダーも新たに購入しました。
というか、XQDカードが高かった。
カメラの記録媒体の変更は余計な出費になるので辛いですね。
これまで使っていたSDカードも使えなくなりましたし…。
ちなみに、Z7とZ6のファームウェアVer.2.2移行はCFexpressカードも使用できるようになったので、もし購入するなら絶対にCFexpressカードです。
あくまで私の予想ですけどXQDカードは消えていくんじゃないでしょうか…。
で、購入したカードリーダーはSONYのMRW-E90。
MRW-E90のカードの出し入れはバネでカチッとハマる仕様。
このバネの部分が壊れてしまい、差し込んだXQDカードは引っ張らないと取り出せなくなってしまいました。
それでも読み込み自体は問題ないんですが、接触不良が起こったら大変なので新たにSONYのQDA-SB1の購入しました。
Amazonで2,873円。
安い!
MRW-E90は5,000円以上しましたからね。
QDA-SB1のコンパクトさはいいですね。
私はカメラとPCを直接繋げるのが嫌いなので、余程のことがない限りカードリーダーを使用します。
ロケにも持っていくので小さいと助かります。
ただし、MacBook Proとの接続はUSB-C変換アダプタか、MacBook Proで使用できるUSBハブが必要です。
私はQDA-SB1の付属のUSBコードに、USB-C変換アダプタを常に付けています。
これでいつでもどこでもMacBook Proに接続可能です。
便利便利。
それにしてもMRW-E90を購入して3年で壊れるの早くない?
というか、カードリーダーって壊れるの?
いやSONYだからそんなものか…。