最近は動画方面に力を入れており、アクションカメラやジンバルを次々と購入。
当たり前ですけど、ジンバルの威力って凄いです。
そして、今回は配信や収録用に新機材として、オーディオインターフェースとマイクを購入しました。
オーディオインターフェースに関してはミキサーも兼ねているデジタルミキサーをチョイス。
それがZOOM LiveTrak L-12。
そしてマイクはコンデンサーマイクのLEWITT LCT440PURE。
あとはシールドとマイクスタンド、マイクホルダーも購入。
ZOOM LiveTrak L-12
ライブ配信で重要なのが音。
カメラに付いているマイクやPCのマイクでも問題ないのですが、正直音質は悪いです。
そこで外部マイクが必要になるのですが、マイクとPCを接続するにはオーディオインターフェースが必要です。
そして、マイクとオーディオインターフェースだけでは細かい調整ができませんのでミキサーも必要になってきます。
その両方を1台でこなしてくれるのが、このZOOM LiveTrak L-12。
はっきり言ってZOOM LiveTrak L-12は最強です。
コスパも最強。
一昔前なら12chでこの機能だったら数十万はいっていたでしょうね。
それが5万円台とは…。
配信系の音響はこれ1台で充分。
また、当然ながらL-12は普通のミキサーとして使用できます。
例えばイベントでPAさん用のミキサーとしても使えますし、ミュージシャンのモニター用ミキサーとしても使えます。
PCと接続しなくてもL-12だけで録音も可能です。
私は動画のナレーション録音にも使用するつもりです。
LEWITT LCT440PURE
ダイナミックマイクも考えたのですが、ナレーション録りのことも考えコンデンサーマイクにしました。
選んだのはLEWITT(ルウィット)LCT440PURE。
これはプロのPAをやっている友人に相談して決めました。
コスパ面で信じられないほど優秀なマイク。
ショックマウントと磁気ポップフィルターも付いてこの値段。
コンデンサーマイクってショックマウントだけでもかなり高額ですからね。
そしてマイクの性能としては、クリアで高音の伸びがよく、それでいて低音もふくよか。
特にノイズも感じず大満足。
この価格帯のコンデンサーマイクとしては、最強の部類かもしれません。
これもう1本欲しいです。
まとめ
これでライブ配信の音響はかなり強化されました。
イベントの音響や、ナレーションの収録、各種レコーディングにも対応できます。
これで10万円以内というのが恐ろしい。
良い買い物をしました。
それにしてもフォトグラファーの私ですが、もはや何でも屋になってきました(笑)。
まあ今の状況では仕方ないですね。
きっと今後のフォトグラファーは動画や配信もできるのがニューノーマルになるでしょうね。
なお、これにスイッチャーを購入すると完璧な配信が可能となります。
私もまだスイッチャーは持ってないのですが、定番中の定番Blackmagic Design ATEM Mini Proを狙ってます。