久しぶりに東京で大雪。
しかも、雷まで発生。
降雪時に雷って、私の人生でも初体験かもしれません。
最初は屋根から雪が落ちてる音かと思ったんですけど、徐々に轟音になっていき、恐らく近所に落雷したでしょう。
冬の雷は雪おこしや鰤おこしと呼ぶそうです。
なぜブリなのかと思ったら、ブリが獲れる時期だから。
なお、降雪と同時の雷は世界でも珍しいとのこと。
日本以外ではノルウェーの西海岸、アメリカの東海岸で見られる程度だそうで。
それにしても冬の雷って語感がいいですね。
雪の中、ニコンのマイクロレンズ、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを持って近所を一周。
気温は1度だったので、雪の結晶までは見えませんでした。
もう少し気温が下がると結晶になるかと思います。
それにしてもベランダの雪が凄いことになっていて、溶けるのに1年くらいかかるんじゃないかと。
もし来年また雪が降れば、またそこに積もり、こうやって万年雪ができるのでしょう。
ロマンがありますね。
撮影機材
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S8
・NIKKOR Z MC 50mm f/2.8