雑記

耳かきが刺さり出血と鼓膜破裂!脳まで到達?完治するまでの話

投稿日:2020/03/22 更新日:

耳鼻科

耳かきって気持ちいいですよね。

本当はあまりやらない方がいいのに、僕はわりと頻繁にやってしまいます。

そんな耳かき大好きな僕が大事故を起こしてしまいました。

耳かきが耳に刺さるという最悪な事故です。しかも自分でやるという自爆です。

この事故は意外と多いようですね。

原因は子供やペットがぶつかったとかですが、僕のような自爆はほぼいないでしょう。

恐らくこの記事を読む方は、同様な事故で検索された方だと思うので、少しでも不安が取れるように、僕の発生から完治までをレポートしたいと思います。

事故発生

いつものように耳かきをしていたところ、耳かきを抜いたつもりが抜けきれずに、自分で奥まで刺してしまうという事故発生。

刺さったのは左耳

右手で左耳の耳かきをしていたので、右腕を戻そうとしてそのまま耳かきが刺さってしまったようです。

何言ってるかよく分からないですね。僕もよく分かりません。

軽く書いてますが、もう大パニックです。

脳に届いたんじゃないかというくらい奥深くに刺さっており、耳かきを抜こうにも引っかかっていて抜けない。

何度かチャレンジして抜くことができましたが、耳からは出血と、透明な液体が流れ出る。

刺さった瞬間、物凄い音が聞こえたので鼓膜は破れたと思われます。

そして、運悪くこの日は土曜の夜。翌日は日曜日で病院は空いてない。

救急病院かと思ったけど、ひとまず様子を見ることにしました。

でも、左耳は聴こえなくなってます。

痛みはそれほどありません。

耳鼻科へ

日曜日は丸1日自宅で安静にして、月曜日に近所の耳鼻科へ行きました。

左耳が聴こえず透明な液体が止まらない状況。出血もまだあるけど、刺した時と比べると収まってきました。

状況を説明して診察と聴力検査。

聴力検査の結果では耳が聴こえてないわけではない模様。

しかし体液?が止まらない理由が不明で、先生も「初めての症状で見たことがない」とのこと。

しばらく待ったあと、先生の診断は「液体は髄液の可能性が大きい。ここでは無理なので紹介状を書きます。明日手術ができる○○病院へ行ってください。そのまま入院と手術になるでしょう。耳を突き破って脳の髄液まで到達したと思われます」とのこと。

え?髄液?脳?マジで!?

脳なんて感染症とかヤバいじゃん。え?マジでどうなるの?明日でいいの?死ぬの?

というか、僕ここまで歩いてきたし、目眩や吐き気もないんですが・・・。

不安になりながらも歩いて帰りました(笑)。

総合病院へ

翌日、紹介状を持って総合病院へ。

入院は覚悟済み。ある程度の準備もしてきました。

むしろ僕の生命保険は特約で入院給付金が付いているので、入院になっても平気とか色々と考えてました。

まずは診察。

診察で先生が見てるカメラをモニターに繋いでくれてるので、自分でも同じ映像が見られるんですね。大病院って凄い。

映像を見ると、かなり酷い状況になってるのは素人でも分かるレベル。

常に流れ出る液体を機械で吸いながら診察と洗浄。

そしてCT、聴力検査、血液検査と続きます。

ちなみに、死ぬほど不安だったけど、診察のカメラがカール・ツァイスだったことにテンションが上がったカメラバカです。

耳鼻科

聴力検査の結果

聴力検査の結果。

○ 右耳
× 左耳

聴力検査

20のラインよりも上だったら正常なんですが、左耳は全て下回ってます。

ただし、聴力検査や骨導検査の音は拾えてるので、神経は生きているとのことでした。

実際は左耳がほぼ聴こえておらず、治るのかとても不安・・・。

診察結果

・CTの結果、鼓膜の奥の方で水が溜まっている様子が伺える。
・この時点では蝸牛まで突き破ってるかハッキリと分からない。
・もし蝸牛を突き破っていたら即手術、耳小骨が折れていても即手術が必要(手術は全身麻酔)。
・しかし、聴力検査の結果で神経は生きていることは間違いないので、蝸牛も耳小骨も大丈夫だと思われる。
・今の時点で耳が聴こえてないとしても、神経は大丈夫なのでそれほど心配しなくても平気。
・耳の中が引っかき傷でエグれ、腫れも酷いため鼓膜が見えないが、鼓膜は破れているだろう。
・脳への影響は見られない。目眩もないし、瞳孔も問題ない。
・そんな簡単に耳を突き破って脳に到達することはないはず。
・流れ出る液体は髄液ではなく傷から出る体液。
・体液の量が多すぎるけど、傷が大きいからその分たくさん流れているだけ。

というわけで、しばらく毎日通院して様子を見ることになりました。

診察開始から4時間。長かった〜。

診察当初は先生も脳に到達したことを疑っていて、何度も何度も脳に異常がないか確認しました。

新聞にも載るような脳の症例に強い耳鼻科の先生だったのも運が良かったですね。

なお、この日の診察&検査代だけで10,590円でした。

これに昨日の耳鼻科代や薬代が加算されるのでかなりの出費。

入院だったら保険がおりたのに(笑)。

耳鼻科

1週間通院

耳鼻科

それから1週間は毎日通院。

血液検査で傷口から菌が入ってると判明したので3日間点滴もしました。

そして1週間の通院の結果、蝸牛も耳小骨も問題ないとのこと。

これでひとまず安心です。

次の診察は1週間後となりました。

1週間後

1週間後の診察。初診日から2週間経過。

耳の中の傷は治ってきて、鼓膜がうっすら見えるようになってきました。

どうやら破れた鼓膜はすでにふさがっていた模様。

しかし相変わらず左耳は聴こえません。

原因は鼓膜の奥に溜まった水だそうです。

ただし、この水は時間が経てば勝手に抜けていくので放置でいいとのこと。

もしどうしても我慢できないなら鼓膜に穴を開けて水を抜くけど、放っておけば治るので痛い思いをする必要はないと言われ、そのまま放置することにしました。

次の診察は1ヶ月後になりました。

1ヶ月後

あれから1ヶ月後の診察。初診日から1ヶ月と2週間経過。

聴力検査の結果、聴力は全く問題ないレベルまで回復してました!

○ 右耳
× 左耳

聴力検査

左耳が1つだけ20を下回ってるけど、これは全く問題ないとのこと。

自分的にも耳の聴こえ方はほぼ問題ないことを伝えると、完治のお墨付きを頂きました。

1ヶ月と2週間で完治しました。長かった〜。

まとめ

耳の奥まで耳かきが刺さった状態は、今考えても恐ろしいです。

刺さった瞬間はパニックに陥ってましたが、もし冷静に鏡を見たら耳かきの半分近く耳の中に入っていたのではと思います。

それほどまでにガツンと刺さりましたから。

最初に行った耳鼻科では、脳に達して即入院&手術と診断をされるくらい酷かった今回の耳かき事故。

ここまで酷い状況になるのも珍しいのでは?

でも結果は時間の経過で治るというものでした。

最低でも入院、そして手術の覚悟はしていましたけど、どちらも回避できて良かったです。

まあ保険金のことを考えると、入院&手術の方が良かったですが・・・。

何れにしても、今後耳かきをする時は細心の注意を払いたいと思います(やめる気はゼロ)。

これが僕の耳かき事故の顛末です。

もし耳かきが刺さってしまったら、すぐに病院へ行ってください。

場合によっては脳まで・・・ということも、可能性的にはゼロではないようですから。

そもそも刺さるようなことをしなければいいんですけどね。

ちなみに、この事故の後、耳の中を見られる耳かきカメラを購入しました。

カメラで見るとあんなに酷かった耳の中の傷口もすっかり綺麗になってることが分かります。

安いのに高性能な凄いカメラです。

このカメラがあればあんな事故はなかったんですけどね。

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