Nikon Z9のL型プレートを購入しようと物色。
以前購入したSmallRigのZ7やZ6のL型プレートが良かったので、今回もSmallRigにしようかと思いました。
SmallRigは低価格だけど品質はしっかりしてます。
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しかし、今回はLeofotoのL型プレートを購入することにしました。
Leofotoは中華三脚メーカーですが高品質で価格は抑えめ（それでもそれなりに高価）。
私はLeofotoのビデオ雲台を使用してますが素晴らしいです。
実はそのうちLeofotoの三脚も購入しようと思ってます。
なお、Z9のL型プレートの価格は以下の通り。
Leofoto 16,000円
約2倍ほど違います。
安いSmallRigではなく、Leofotoを選んだのは信用です。
というわけでAmazonでLeofoto LPN-Z9を購入。
早速開封です。
作りは非常にシンプルで、フォルムもカッコイイと思います。
アルカスイス互換です。
重量は約150gとそれほど重さは感じません。
しかし、当たり前ですがとても頑丈です。
それではZ9に装着してみます。
なかなかいい感じと思いながら、側面のゴム蓋を開けようとしたところ……。
開かない！
プレートが邪魔をして蓋が開かないです。
無理やり開けてみると、今度は蓋を閉じることができません。
完全にプレートが干渉しています。
というか、無理やり開けるとゴム部分がちぎれそうで怖いです。
プレートの右側部分があと5mmでも外側にあれば干渉せずに蓋も開くんですけどね。
よく見ると三角環も中心からずれてるし。
作りが甘いのか。
いやでも今は精度の高い機械で削り出してるので個体差はないはず。
設計ミスなのか……。
これではプレートを装着しながらマイクジャックやHDMIにアクセスできません。
いちいちプレートを外さなければならず非常に面倒。
なお、バッテリーはプレートを装着していても問題なく交換できます。
このまま割り切って使っていこうと思いましたが、16,000円もして不満が残ったまま使用していくことはできないと判断して返品しました。
Leofoto製品は信じてたんだけどな。
残念です。
L型プレートを探す旅に出ます。
いや、素直にSmallRigのL型プレートを買いますか。
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