先日大掃除をしたのですが、大掃除中に掃除機が徐々にゴミを吸わなくなるというサボタージュ。
フィルターを水洗いして綺麗にしても、髪の毛すら吸わない最弱の吸引力!
やはりAmazonで買った中華製の掃除機はダメですね・・・。
大掃除中に掃除機を捨てるという悲しい出来事。
悲しいけどこれ戦争なのよね。
というわけで、新しく掃除機を購入しました。
SharkNinja
Amazonで検索すると中華製掃除機ばかり表示される。
もう中華製の家電は懲り懲り。
なので、ヨドバシで検索しました。
そこでまず選んだのがSharkNinja(シャークニンジャ)のShark EVOPOWER Plus W35P 充電式ハンディクリーナー。
スリムで掃除機に見えないスタイリッシュさ。
ハンディークリーナーだけど、フローリング用のノズルも装着可能なので床掃除もバッチリ。
評判も良さそう。
ヨドバシ価格で22,000円。
ちょっと高いけど、デスクの上に置いても邪魔にならなそうだったので購入するつもりでしたが、直前で思いとどまりました。
簡単ゴミ捨ての罠
理由はゴミ捨て方法。
ワンボタンで簡単ゴミ捨てとありましたが、これって結局フィルターを水洗いしなければならないんですよね。
実はこの水洗いが非常に面倒。
可能な限りゴミやホコリを落としても水洗いするとフィルターのゴミが排水口に流れるし、乾かすのも面倒だし、縮んだフィルターを装着するのも面倒。
というのがフィルター式の掃除機を使用してきた私の感想です。
紙パック式
そういった手間を考えると紙パック式が最高です。
ゴミが溜まったら紙パックを外してそのまま廃棄。
新しい紙パックを付けるだけ。
フィルター掃除もなにもない。
紙パック代はかかりますが、フィルターを洗う手間を考えたら安いと思ってます。
makita
紙パック式で検索したところmakita(マキタ)の掃除機を発見。
工具で有名なmakita。
ホームセンターに行くと、必ず欲しくなるmakitaの工具シリーズ。
そういえばmakitaも掃除機を出していたんだった。
安心と信頼のmakitaですからメーカーはmakitaに決定。
makitaの掃除機を調べたところ、かなりの種類があるので以下の条件で絞りました。
・紙パック
・15,000円前後
見つけたのが、CL107FDSHW。
ヨドバシ価格で15,540円。
条件を全て満たしています。
さっそく注文。
CL107FDSHW
注文の翌日に届いたCL107FDSHW。
ヨドバシはいいですね。
さあ、開封です。
感想
CL107FDSHWの吸込み仕事率は3つ。
強 20w
標準 5w
スイッチを入れると1番最初は強です。
スイッチを押すごとに強→パワフル→標準という順番で強さがローテーション。
切るときは切ボタンを押します。
使ってみた感想としては強で充分ですね。
しっかりとゴミを吸ってくれます。
私はフローリングやデスクのPC周り用に購入したので吸引力はこれで充分。
軽いので持ち運びも楽です。
音はうるさいですが、掃除機としては平均的でしょう。
ゴミ収納に関しては紙パックかダストバッグが選べます。
ダストバッグは繰り返し使用できますが洗わないといけません。
なので使うなら紙パック一択です。
バッテリーの持ちは強で12分ほど。
掃除2〜3回に1回のペースで充電すれば問題ないと思われます。
ちなみに、充電をすると充電器のファンが回って少しうるさいです。
まとめ
makita CL107FDSHWは大満足でした。
購入して本当に良かったです。
ホコリや髪の毛を見つけるとすぐに使ってます。
というか、CL107FDSHWを使いたくてゴミを探すほど(笑)。
おかげで大掃除した部屋がずっと綺麗なままキープされています。
なお、私は毎日このCL107FDSHWを使用してますけど、バッテリーは1つで充分です。
予備のバッテリーを購入してもいいのですが6,000円以上しますしね。
ただし、バッテリーはmakitaの他の工具と共用できます。
他の工具を持ってると使い回しができる点は素晴らしい。
意味なく他のmakitaの工具が欲しくなりますね(笑)。