先日の沖縄で動画に目覚めまして、最近よく動画を撮るようになりました。
しかし、動画の容量は写真の比ではないんですね。
沖縄の旅で撮った動画だけでも130GB以上ありましたから。
そして、動画編集用にFinal Cut Proも導入しました。
Final Cut Proはプロジェクトだけでもかなりの容量になります。
これをiMacの内蔵SSDに入れておくとすぐに容量いっぱいになるので、今後のために新しく動画専用のHDDを購入することにしました。
動画専用HDD購入
Amazonで手頃なものを探していて見つけたのがこれ。
WD HDD ポータブルハードディスク 4TB WD Elements Portable WDBU6Y0040BBK-WESN
長い名前。
どこまでが正式な名称か分からないです。
しばらく使用してみましたが特に問題はありません。
USB3.0なので速度も快適。
満足です。
これで動画の保存場所が確保できて一安心。
Time Machine用HDD購入
僕はAirMac Time Capsuleの2TBを使用し、Time Machineでバックアップを取ってます。
しかし最近、AirMac Time Capsuleの調子がどうもおかしい。
Wi-Fiルーターとしては問題ないけどHDDが限界の様子。
容量的にも2TBじゃ足りなくなっているので、Time Machine用のHDDも購入することにしました。
僕が現在使用しているストレージは合計で9TB。
実際に使用している領域は5TBほど。
ある程度の余裕も考えTime Machine用のHDDは8TBをチョイス。
WD ポータブルハードディスク 4TBと一緒に購入したのがこれ。
WD HDD 外付けハードディスク 8TB Elements Desktop USB3.0 WDBBKG0080HBK-JESN
これも正式名称がどれなのか分かりません。
さっそくTime Machineで全てのバックアップを始めましたが、書き込み音がちょっと大きいかもしれません。
バックアップが終了すると突然静かになるので、HDDの音が大きかったことに気が付きます。
ただ僕は普段から無音で作業してるから気付くのであって、音楽を流していたら気にならないレベルだと思います。
振動は感じませんし、稼働音以外は全く問題ありません。
速度に関してはUSB3.0ですからそれなりに速いです。
そもそも勝手にTime Machineが自動バックアップを行うので特に速度は気になりませんけどね。
まとめ
今やデータの破損は死活問題ですから、バックアップは最重要事項でもあります。
もし写真や動画を保存しているストレージが壊れたら・・・。
考えただけでも恐ろしいですね。
バックアップはしっかりと取っておきたいものです。
今回購入したHDDは容量と値段のバランス的にオススメです。
手頃な値段で大容量のHDDをお探しでしたらこれが1番いいかもしれません。