東武ワールドスクウェアで世界一周旅行も今回でラスト。
最後は京都をはじめとする日本が誇る世界遺産。
そして日本の景色です。
まるで本物の景色のように、それでいて実際には撮影できない構図で撮ってみました。
法隆寺
鹿苑寺金閣
慈照寺銀閣
桂離宮
東大寺大仏殿
姫路城
厳島神社
日本の景色
最後は日本の景色。
農村や田んぼ、茶畑などまさに日本の景色が盛りだくさん。
その中を走るSLは列車好きでなくても楽しめます。
東武ワールドスクウェアの所要時間
東武ワールドスクウェアは東京から車で片道2時間ほどです。
今回は9月の連休中だったこともあり行きも帰りも40kmの渋滞。
行きは5時間、帰りも4時間かかりました。
予定では13時くらいに到着するはずでしたが到着したのは15時。
東武ワールドスクウェアの営業時間は夏季(3/20~11/30)だと17時まで。
なので、今回は2時間しか見られませんでした。
といっても写真を撮りながらでも、1周約1時間30分ほどで見て回ることができます。
16:30には園内一周が完了し、すかさず二周目に突入しました。
16時を過ぎると人の数もぐっと減るので、好きな建物をじっくり撮影することができます。
なお、本来は17時までの営業ですが、17時を過ぎてもまだ園内は人がいたし、閉園の放送などもなく割とルーズというか急かされることもありませんでした。
撮影の狙い目は16時を過ぎてからですね。
フライングガーデン
東武ワールドスクウェアを出て、せっかくなので栃木っぽいものを食べようとしましたが何も思い浮かばず。
車を走らせてるとフライングガーデンを発見。
フライングガーデンは爆弾ハンバーグで有名な栃木のハンバーグチェーン店。
静岡でいうさわやかのハンバーグみたいなものです。
爆弾ハンバーグとステーキのセットを注文。
肉汁あふれる爆弾ハンバーグは最高でした。
まとめ
10年ぶりの東武ワールドスクウェアはやっぱりとても楽しかったです。
10年前と比べるとかなりヘタってたり汚れてる展示物もありましたが、新しい展示物もありましたし、修復や再塗装したと思われる展示物もあり充分満足できました。
大渋滞で本当に大変でしたが行って良かったと思います。
それにしても精巧なミニチュアの撮影は楽しいですね。
また機会があれば行きたいですし、今度はもっと現実を意識した構図や大胆な構図で撮ってみたいです。
まだまだコロナ過で海外旅行は厳しいご時世。
そんな中、気軽に世界一周が体験できる東武ワールドスクウェアはオススメです。
東京タワーと東京スカイツリーとエッフェル塔が同時に見られるのは世界でもここだけですからね。
撮影機材
・Nikon Z6
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
・AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
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