旅行記

東京港野鳥公園でメジロ撮影

投稿日:2020/12/29 更新日:

東京港野鳥公園

12月のとある日曜日、1日だけの完全オフ日。

どこかへ撮影に行こうかと思いましたが、年末進行の疲労からそんなに遠出する気も起きない。

でもここで撮影を逃すともう12月はどこへも行けないほどの過密スケジュール。

どこへ行こうかと悩んだ結果、いつもの東京港野鳥公園城南島海浜公園に決定。

とりあえず両方とも行って失敗はないですからね。

野鳥と飛行機は必ず撮影できますし、晴れていれば夕焼けも撮影できます。

というわけで行ってきました。

東京港野鳥公園

日曜日の午後なのに、それほど人もいなく快適に撮影ができる東京港野鳥公園。

東京港野鳥公園には過去かなりの回数で来ていますが、一度も混雑していたことがない。

東京で野鳥やカニ等の生き物を撮影するなら東京港野鳥公園が最高でしょう。

さっそくカメラを用意し撮影開始。

機材は最近の鉄板コンビ。

・Nikon Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
・Nikon Z6 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

特に野鳥を撮影するにはAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは外せません。

東京港野鳥公園東京港野鳥公園。
東京港野鳥公園ススキがいい感じです。
東京港野鳥公園干潟にカニを見に行くも1匹も姿を見せず。東京のカニシーズンは終了ですね。また来年。
東京港野鳥公園エサを探すオオバン。
東京港野鳥公園カワウの群れ。
東京港野鳥公園カワウの大群。
東京港野鳥公園輝くススキ。
東京港野鳥公園辛うじて紅葉が残っていました。
東京港野鳥公園シジュウカラ。

メジロ

身近な野鳥ではメジロが一番好きです。

メジロは東京港野鳥公園で簡単に見つけることができる部類の野鳥ですが、私はなぜかメジロに遭遇できない。

この日も諦めかけていたところ、西園の雑木林の中でメジロを発見!

久々のメジロ撮影でテンション上がりました。

やはりメジロは可愛いです。

発見すれば撮影しやすい野鳥ですしね。

東京港野鳥公園久々に出会えたメジロ。
東京港野鳥公園メジロの舌が見えます。花の蜜を吸うのに適した舌。
東京港野鳥公園虫を捕まえたようです。
東京港野鳥公園生意気そうな顔ですね。
東京港野鳥公園メジロのお尻。
東京港野鳥公園冬なのでモコモコになってますね。

城南島海浜公園

東京港野鳥公園での撮影も満足したので、続いて城南島海浜公園へ。

東京港野鳥公園から城南島海浜公園は車で数分の距離。

あっという間に到着。

時間は16:00くらいなので空いてるかと思いきや駐車場は満車。

驚きです。

しばらく周辺を走り、戻ってみると空車になったので駐車場に車を停めて砂浜で撮影開始。

城南島海浜公園ボーイング 737-800。
エアバス A321neoエアバス A321neo。
城南島海浜公園すれ違い。
城南島海浜公園着陸。
城南島海浜公園離陸。
城南島海浜公園東京湾越し。房総半島の工場。
城南島海浜公園夕焼けに染まる東京湾。
城南島海浜公園夕焼けを映す機体。
城南島海浜公園魚を飲み込むカワウ。
城南島海浜公園エサを探すウミネコ。
城南島海浜公園エサを狙うウミネコ。

まとめ

私にとっての定番コースである東京港野鳥公園と城南島海浜公園。

今回も外れなく楽しめました。

行って良かったです。

本当はあと30分も待てばもっと美しい夕焼けも見られたのですが今回はここまで。

次回にとっておきます。

というわけで、久しぶりのスナップ撮影は大満足でした。

それにしてもAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを購入してから、今まで以上に野鳥撮影が楽しいです。

写りは良く価格は安いというコスパ最高のレンズ。

先日の西表島〜石垣島の撮影でも大活躍でしたしね。

本当に素晴らしいレンズです。

・Nikon Z6
・Nikon Z7
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
・AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

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