旅行記

【南房総旅行記3】シャチパフォーマンス!鴨川シーワールドへ行ってきた

投稿日:2019/08/02 更新日:

鴨川シーワールド

館山のリゾートホテル オーベルジュ オーパヴィラージュに宿泊して、南房総の野島埼灯台でスタンプ押してと房総半島を満喫。

というわけで、1泊2日の旅の最後は鴨川シーワールドへ行きました。

水族館好きですけど鴨川シーワールドは初めて。

鴨川シーワールドといったらシャチのショー。

楽しみです。

鴨川シーワールド

前回の野島埼灯台から、ほぼずっと海沿いをドライブ。

約1時間で鴨川シーワールドに到着。

夏休みということもあり平日にも関わらずかなりの人手の様子。

1番近い駐車場は満車。

少し離れた場所の駐車場へ誘導されました。

入園料は大人3,000円。

シャチのショーまで時間があったのでまずは園内散策。

今まで色々な水族館を見てきましたが、水族館の展示内容としては正直なところ普通レベルですかね。

しかし屋外にいたアシカやトドなのど海洋哺乳類たちの展示は面白かったです。

アシカやトドは寝てばかりだったけど、動き回るセイウチは見てて飽きなかった。

あと個人的にはエトピリカが良かったですね。

あの3頭身の生き物は卑怯なほど可愛い。

鴨川シーワールド張り付くマンボウの出迎え(笑)。
鴨川シーワールドこの日は暑かったですからね。やる気の出ないアシカ。
鴨川シーワールドやる気の出ないトド。
鴨川シーワールド元々やる気のないニホンアマガエル。
鴨川シーワールド笑顔(?)のセイウチ。
鴨川シーワールドエトピリカ。眉毛凄いのね。
鴨川シーワールドエトピリカ欲しい。
鴨川シーワールドショー前のシャチの食事風景。

シャチパフォーマンス

さあいよいよシャチのショーです。

正式にはシャチパフォーマンスと呼ぶようですね。

夏季限定のイベントとしてシャチのサマースプラッシュが開催中。

これはメチャクチャ濡れるイベントみたい。

ショーの前は何度も何度もスタッフによる濡れる注意喚起があり、「8段目くらいまでは確実にずぶ濡れになる。最上段でも水が飛ぶ可能性はある。海水なのでカメラやスマホが壊れる」といった内容でした。

僕は念のため11段目に座りました。

ここなら大丈夫だと思われるし、もし水が飛んで来てもカメラを隠す時間はあるはず。

最悪自分が濡れてもカメラだけは絶対に守ります。

防塵防滴のNikon Z7とはいえ、海水を浴びたらひとたまりもないでしょうから。

鴨川シーワールドパフォーマンス開始時間になると会場は満員。なので20分前くらいか席を確保した方がいいでしょう。
鴨川シーワールドスタート直後いきなり水ぶっかけ(笑)。笑ったな〜。しかしこれはまだまだ序章であった。
鴨川シーワールドジャンプして・・・。
鴨川シーワールドドボーン!!
鴨川シーワールド尾ビレで大量に水かけ。これはもうシャチさん殺りにきてます(笑)。
鴨川シーワールドお姉さん乗っけて水かけ。
鴨川シーワールドここまでとは思わなかった(笑)。
鴨川シーワールドジャンプからの。
鴨川シーワールド着水からの。
鴨川シーワールドこの洪水である(笑)。

濡れるとは思ってましたが、尾ビレで水をかけるとは予想以上でした。

サマースプラッシュ恐るべし。

最前列に座ってる人なんか慣れたもので水中メガネしてましたし。

ちなみに、11段目に座った僕は1回足にかかったくらいでカメラも平気でした。

しかし8段目くらいまでの席は確実に濡れてましたね。

前の方に座って撮影するなら完全防水カメラじゃないと厳しいです。

もちろん、水かけ以外にも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

鴨川シーワールド3匹揃って手を振る。
鴨川シーワールドシャチも凄いけど、ここまで飛んでも平気なトレーナーが凄い。
鴨川シーワールド一回転してヒレアタック。大迫力です。
鴨川シーワールドやはりシャチの知性は高いですね。
鴨川シーワールドショーの後は大量の海水が。
鴨川シーワールドシャチサンダルが欲しかった。

そうそう、シャチパフォーマンスが終わって隣のイルカのプールの横を歩いていたら、水が飛んでくるではないですか。

ショーでもないのにイルカ君がジャンプしまくり。

シャチの水かけを回避できたことで安心しきってました。

鴨川シーワールドは油断できない。

鴨川シーワールド危うくカメラに海水がかかるところでした。

Z7で水族館撮影

今回使った機材です。

Nikon Z7
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

高感度撮影が必要な水族館ですが、高画素機であるZ7でも充分でした。

もちろん明るいレンズが条件ではありますけど、ISO 1600は余裕で耐えられました。

一応、高感度番長と呼ばれるZ6も持って行ったのですが一切出番なし。

というか、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sが凄い。

僕はNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sのコントロールリングに露出補正を割り当てますが、これが本当に使いやすい。

EVFを覗きながら瞬時に適切な明るさで撮影できます。

これを使うともうOVFには戻れない。

軽いので長時間持っていても疲れませんしね。

今回改めてミラーレスというか、Z7のレベルの高さに脱帽しました。

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

鴨川シーワールド

まとめ

鴨川シーワールドはとても楽しかったです。

いつもイルカとかシャチのショーを見ると感動で泣きそうになるんだけど、このシャチパフォーマンスはずっと笑ってました。

ここまで徹底して水をかけるとは。

シャチさん、エゲツないです。

恐らく国内でこれほどまでに水をかけるショーはないと思います。

今回はシャチパフォーマンスしか見てませんが、海洋哺乳類のパフォーマンスがとても豊富な鴨川シーワールド。

1日中楽しめますね。

機会があったらまた行きたいと思います。

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