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【2019年用追記あり】東京都内でふたご座流星群の撮影は可能か検証してみた

投稿日:2018/12/15 更新日:

ふたご座流星群

流星群と聞いて連想するのがペガサス流星拳。

聖闘士星矢はジャンプで読んでました。内容はほぼ覚えてないですけど、心臓が1年で10万回しか動かない老師とか熱かったなぁ。

あ、話が逸れました。

12月の天体イベントといえばふたご座流星群です。

今回は東京都内でふたご座流星群が撮影できるかチャレンジです。

ふたご座流星群

2018年12月14日。

ふたご座流星群が極大を迎えるということで、撮影のために山梨へ行こうかと思っていました。

しかし残念ながら天気は曇り。雲自体は薄いので一瞬見える隙間から狙えないこともないけど、この条件だと無駄足になる可能性が高いので遠征は中止。

でも気になるので、自宅から何度か空模様を確認していたら、深夜2時頃になって雲がなくなってきました。

急いで支度をすれば、極大前にオリオン座流星群を撮影した武蔵野の森公園に到着できる!

と思ったけど寒さに心が折れ、自宅のベランダから撮影することにしました・・・。

使用機材

点検に出しているNikon D850が3週間経っても帰ってこないのでカメラはNikon Z6を使用。

レンズはマウントアダプターFTZを使いAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRをチョイス。

Nikon Z6
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR + FTZ

都内での撮影

僕の自宅は都内なので星空を撮影する条件としては最悪です。

ただ時間的に月入りしており月光に邪魔されないのが救い。月光がなければ都内でも明るい星はなんとか撮影可能。

なお、僕の自宅のベランダからの撮影には電線問題もあります。広角で撮影すると100%電線が写り込んでしまいます。屋上が欲しいです。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR電線が邪魔です。

電線の隙間を狙ってテレ端の70mmで撮影。

電線を避けるとオリオン座方面しか向けません(笑)。ふたご座流星群の放射点はふたご座の2等星カストル周辺。

ただ流星群というのは空全体で見られるので、放射点を向けないのはそれほど大きな問題ではないんですね。

問題は70mmという狭い画角の中に流星群が通ってくれるのか。これは完全に運です。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRオリオン座。都内でも月光がなければなんとか撮影できます。

インターバルタイマーで撮影開始

祈りながらインターバルタイマーをセット。

部屋でコーヒーを飲みながら待機。遠征に行くと地獄の寒さですから、のんびりできるのは自宅の強みですね。

1時間30分ほど撮影。動画をチェックしてみると1回だけ映ってました!

ふたご座流星群オリオン座の三つ星の横を通ってます。この写真はトリミングしてます。

しぶんぎ座流星群

次の流星群は1月4日のしぶんぎ座流星群。

三大流星群のひとつです。この日は月光に邪魔されないので天気さえ晴れれば好条件のようです。せっかくなので遠征に行こうと思います。

それにしても天体撮影は楽しいですね。本格的にやると機材面で色々と大変なことになりますが・・・。赤道儀を導入しようか悩む今日この頃です。

追記:2019年の観測は?

2019年12月14日の観測条件はあまり良くないようです。

天気は晴れですが一晩中月が出ています。

星空撮影の場合、最大の敵は月明かり。

ただ、観測であれば、都内でも武蔵野の森公園であれば観測可能だと思います。

しかしとにかく寒いので防寒はしっかりとしてくださいね、


2019年のふたご座流星群の活動は、12月15日4時頃に極大となると予想されています。今年は、下弦前の明るい月が一晩中空を照らしているため、観察の条件は良くありません。
それでも、14日の夜は、ある程度の数の流星が見えると予想されます。空の暗い場所で観察すれば、最大で20個程度の流星が見えるかもしれません。
引用元:国立天文台 → https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2019/12-topics02.html

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