沖縄でお酒を飲んだ後の締めといったらステーキ。
締めのステーキ。
物凄いパワーワードですね。
昨年沖縄へ行った際、この締めのステーキを体験したくてやっぱりステーキへ行きました。
富士山の溶岩石を使った人気店です。
今年は別の店も行ってみようと、24時間営業してるサウザンステーキへ行ってみることにしました。
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【沖縄本島旅行記6】締めのステーキ!やっぱりステーキへ行ってきた
お酒を飲むとついつい食べ過ぎてしまうことがあります。 よくないことだと分かってはいるのですが、酔うと制御が難しくなることもしばしば。 特に飲んだ後の締めの1品はダメです。 ダメなんですけど・・・。 分 ...
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サウザンステーキ
那覇市松山にあるサウザンステーキ。
このサウザンステーキ付近は繁華街というか、少し歌舞伎町のような雰囲気があり、キャッチのお兄さんたちが道路に出ています。
こんなところにあるのかと若干不安になりながら歩いていると発見!安心しました。
さっそく店内に入ってみると、お客さんは僕らだけ。
23時頃でしたし、平日ということもあり空いていたようです。
最高のコストパフォーマンス
さっそく食券を購入。
僕はサウザンステーキ200gを注文。
一緒に行った先輩はサウザンステーキ400gを注文。
食券を渡し席につくと、まずスープとサラダが出てきます。
肉は予想以上に柔らかい!
僕は固い肉が大嫌いなんですが、正直1,000円という値段から少し覚悟はしてました。
しかし、良い意味で裏切られました。
1,000円とは思えないクオリティ。
レベル高いです。
脂身が少ない赤身肉なので、恐らくロース辺りだと思います。
焼き加減はレアで注文しました。
店もレアがオススメとのことでした。
そうそう、ここはスープ・サラダ・ライスがおかわり自由です。
1,000円で200gのステーキ食べてスープ・サラダ・ライスがおかわり自由ってコスパ良すぎ!!
信じられない。
しかもスープはメチャクチャ美味しいし。
最高です!
先輩は400gをペロリと食べており、3,500円の800gでもいけると豪語してました。
まとめ
一緒に行った先輩は飲食店のオーナーなんですが大絶賛。
この値段でこの味なら毎日行くとのこと。
僕もこのレベルなら毎日行きたい。
というか、1番人気のサウザンステーキは脂身がないから何気にダイエットにもいい。
この店が東京にもあればなぁ。
もちろん那覇にはステーキ屋がたくさんあるので、石垣牛などの高級店もありますが、コスパで考えるとサウザンステーキは最強かもしれません。
24時間営業ですからいつでも食べられますしね。
もし那覇でステーキを食べるなら、一度はサウザンステーキを体験してみてください。
オススメです。
撮影機材
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S