旅行記

羽田空港で飛行機撮影と流し撮り

投稿日:2020/08/12 更新日:

流し撮り

今年に入ってまだ一度も飛行機に乗っていない。

せめて撮影で鬱憤をはらそうと久しぶりに羽田空港へ行ってきました。

羽田空港は各ターミナルに展望台があります。

今回は運が良ければ夕焼けと富士山が見える第1ターミナルの展望台をチョイス。

ちなみに、ターミナル間の無料連絡バスがあるので、他の展望台への移動も可能です。

第1ターミナル展望デッキ

P1駐車場に車を停め、さっそく第1ターミナルの展望デッキへ。

この日は残念ながら富士山は見えず。

しかし、気を取り直して撮影スタート。

しばらくして日没時間。

この日はイメージ通りの夕焼けとはいかなかったけど、夕日がとても綺麗でした。

やはり羽田空港から見る夕日は最高です。

都内でも最高の夕日スポットの1つでしょう。

そしてそのまま夜まで撮影しました。

夜の羽田空港の雰囲気が好きです。

第1ターミナル展望デッキバックの京浜工業地帯がいい感じ。
第1ターミナル展望デッキ滑走路へ向かう機体。
第1ターミナル展望デッキ着陸の瞬間。
第1ターミナル展望デッキ2機並んで。
第1ターミナル展望デッキまさにターミナルという風景。
第1ターミナル展望デッキ羽田空港と夕日。
第1ターミナル展望デッキ夜の第3ターミナル。
第1ターミナル展望デッキ滑走路のライト。

エアバスA350

飛行機はそれほど詳しくないのですが、旅客機はボーイング787が気に入ってます。

しかし、今回見たエアバスA350は衝撃でした。

メチャクチャカッコいい!

そもそも僕はボーイングよりエアバスの方が好きでして、超巨大旅客機エアバスA380に乗るのが夢です。

というわけで、エアバスA350を撮影。

エアバスA350エアバスA350。
エアバスA350ロゴもカッコいい。
エアバスA350A350のかっこよさは異常。
エアバスA350A350の後ろ姿。

流し撮り

飛行機といえば流し撮り。

カメラの撮影テクニックとしては必須スキルの1つなので、昔はよく羽田で練習してました。

しかし、最近は流し撮りの機会はなく心配だったのですが、どうやら腕は落ちてなかったようです。

ひと安心。

でも普段から練習しないといけませんね。

流し撮りボーイング737-800。
流し撮りボーイング777-200。

流し撮りボーイング787-8 ドリームライナー。

流し撮りボーイング737-800。

まとめ

久しぶりの羽田空港、そして飛行機撮影は楽しかったです。

やっぱり飛行機ってロマンの塊ですね。

もしこれから飛行機撮影をやってみようとお考えでしたら羽田空港の展望台はオススメです。

比較的飛行機に近いので望遠レンズは300mmほどで大丈夫でしょう。

ただ、もっとアップの写真や、ちょっと遠い場所での離着陸を撮影するとなると、最低でも500mmは必要かなと思います。

で、望遠レンズの沼にハマっていくと。

恐ろしい。

撮影機材

・Nikon Z7
・AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

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