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PeakDesignのキャプチャーV3を購入もバッグに装着できなかった

投稿日:2020/02/14 更新日:

ピークデザイン キャプチャーV3

登山用リュックをカメラバッグとして使うために、マムートのTrion Spine 50を購入しました。

このリュックの容量は50L。

大きいので収納力は抜群。

それでいて身体にフィットするので、その大きさに振り回されることもなく疲れにくい。

登山メーカーのバッグはさすがです。

今回はこのバッグをさらに便利に使うために、ピークデザインのキャプチャーV3を購入しました。

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ピークデザイン キャプチャーV3

リュックのショルダーベルトに装着できるカメラホルダーのキャプチャーV3。

これがあるといつでも撮影できるようにカメラをスタンバイしておけて、さらに両手も使えるので便利。

ストラップとは違い固定しておけるのでブラブラしないし多少走っても平気。

以前から購入しようと思ってたカメラグッズの1つだったので、Trion Spine 50を購入したタイミングでキャプチャーV3も購入しました。

ピークデザイン キャプチャーV3ピークデザイン キャプチャーV3。
ピークデザイン キャプチャーV3付属品一式。

プロパッド

キャプチャーV3と一緒にプロパッドも購入しておきました。

これがあるとベルトにも装着できます。

またキャプチャーV3のネジが身体に食い込むのを防いでくれます。

なにより、これが後に起きる大問題に対して救世主になりました。

恐らくピークデザインもこんな使い方は想定してないはず。

同時に購入して本当に良かったです。

プロパッドプロパッド。
プロパッドベルトにもかけられるので便利です。

取付可能幅は?

Trion Spine 50のショルダー幅はかなり太いんですね。

なので、購入前に確認しておきました。

キャプチャーV3を装着するのにちょうどいい装着場所の幅が約7cm。

Amazonの説明だとキャプチャーV3の取付可能幅は7.6cm

ギリギリ大丈夫。

マムートTrion Spine 50この部分がちょうど肩と胸の間の部分になります。
マムートTrion Spine 50なお、Trion Spine 50の左ショルダーはポケット。厚みがありすぎてキャプチャーV3の装着はできません。

装着できない!

Amazonには取付可能幅が7.6cmって書いてあったんですよ。

だから安心してキャプチャーV3を購入したんですけど、まさかの・・・。

装着できない!!

ピークデザイン キャプチャーV3どう見てもキャプチャーV3の幅が足りない。

でもAmazonには取付可能幅7.6cmと書いてある。

キャプチャーV3

ほら、書いてあるじゃん!

キャプチャーV3

書いてあるじゃん!

Amazonにやられました。

というか輸入元の銀一のサイトにも7.6cmと書いてある。

どういうこと?

ピークデザイン キャプチャーV3キャプチャーV3の幅は5.5cmです。

実際は5.5cmの幅しかない。

Amazonが間違えるのは考えられるけど、輸入元が間違えるわけない。

これ本当に7.6cmまで取付可能なのだろうか?

7cmでも無理だったけど僕の付け方が間違っているのだろうか?

注意

大元のピークデザインのサイトには6.4cmと書いてありました。

Fits any strap up to 6.4cm (2.5”) wide and 1.5cm (0.6") thick with standard thumbscrews or 2.2cm (0.88”) thick with included hex-head clamping bolts.

https://www.peakdesign.com/collections/clips/products/capture

押し込めば6.4cmまでならいけるということなのか?何れにしても7.6cmではないんだが。

最悪な事態です。

返品するしかないのか・・・。

ピークデザイン キャプチャーV3一応取り付けてみましたが、こんな場所になってしまう。

細くなってるところに取り付けてみましたが、この場所ではカメラが脇の下くらいに来て邪魔。

手が当たって普通に歩けません。

こんな場所に付けるならむしろいらない。

ただ、僕が持ってる他のカメラバッグEndurance ExtにキャプチャーV3を装着することは可能。

返品せずにEndurance Extで使うか・・・。

まとめ

結局、返品せずにそのまま使うことにしました。

なんと、装着できないと思われたTrion Spine 50に装着できたんです!

それどころか、条件さえ揃えばどんなバッグにも5秒で脱着できるシステムを作ってしまいました。

キーとなったのはプロパッド。

装着できないと思って諦めかけましたが、プロパッドを駆使して装着可能としました!

恐らくピークデザインも想定してない使い方だと思います。

というわけで、このシステムの紹介は次回。

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