紅葉を撮りたくなる季節になりました。
都内の紅葉スポットはいくつもありますが、私は深大寺にある神代植物公園が好きです。
昨年初めて行って紅葉具合に感動したものです。
なので、神代植物公園の紅葉具合が気になる今日この頃。
私の友人に神代植物公園を愛してやまないフォトグラファーがいまして、彼女に神代植物公園の紅葉の様子を伺うと、わざわざ写真を撮ってきてくれました。
どれも綺麗な写真ばかり。
さすがフォトグラファー。
その時は11月初旬でまだ紅葉は早いということでしたので、私は11月下旬に行こうと予定を組み先日行ってきました。
というわけで、今回は11月下旬の神代植物公園で紅葉スナップの様子です。
神代植物公園
第一駐車場に車を停めて正門へ。
神代植物公園の入園料は500円。
時間は15:00。
ちょっと遅くなってしまったけど、閉園時間は17:00なのでまだ2時間あります。
時間的には充分でしょう。
さっそくカメラを出して散策開始です。
大温室
日曜日だというのに、この日はかなり人が少なく正直ガラガラの状態。
時間的にもう遅かったからでしょうかね。
快適に撮影できるので嬉しいのですが、ちょっと寂しいですね。
まずは紅葉よりも先に大温室へ向かいました。
ばら園
大温室の前には広大なばら園が広がっています。
種類も数百種類と豊富。
11月下旬でも咲いてるバラはまだたくさんありました。
バラを撮影するなら神代植物公園は最高ですね。
それにしても人がいない。
紅葉
今回の目的は紅葉撮影。
ようやくモミジやカエデが多い場所へ行ってみました。
しかし、まだ紅葉には早かったようです。
11月下旬だったら大丈夫かと思ったんですけどね。
深大寺
時間は16時過ぎでしたが、もうすでに辺りは暗くなっています。
曇りとはいえ16時過ぎでこんなに暗くなるの?というレベルでした。
公園周辺の深大寺も散策したかったので、そのまま神代植物公園を出ました。
松葉茶屋
深大寺門を出ると目の前に手打そばの文字。
深大寺といえばそばです。
そばも目的の一つ。
深大寺周辺を撮影したかったけど、かなり暗くなってきたことと、営業終了となる店も出てきたので、ひとまず散策は後回し。
まだ開いていた手打そばの松葉茶屋へ行ってみました。
深大寺
松葉茶屋で山菜そばを堪能。
美味しかったです。
そばを食べ終わり時計を見るとまだ16:30。
しかし完全に夜。
真っ暗です。
信じられない。
これではもう撮影は無理と諦めました。
松葉茶屋の隣にある深大寺動物霊園をグルっと周り、車を停めてある第一駐車場へ向かって歩きました。
途中お墓があったりしてなかなかの雰囲気。
昔だったら怖くて歩けなかったと思います。
まとめ
11月下旬の神代植物公園の紅葉はまだ6〜7分くらいでした。
ただ期待ほどではない中でも、それなりに楽しめました。
完全な紅葉を撮影するのであれば12月初旬がベストかなと思います。
あと時間にも注意が必要ですね。
16時過ぎるともうかなり暗くなり撮影どころではなくなります。
私も次回はもっと早くから行こうと思います。
というわけで、12月になったらまた行ってこようと思います。
神代植物公園 公式サイト → https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html
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撮影機材
・Nikon Z6
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S