帯広グルメの筆頭は豚丼。
帯広の豚丼といえば、豚丼発祥の店ぱんちょうが有名ですね。
僕も行きました。
美味しかったです。
もちろん他にも豚丼の人気店はあります。
今回行ってみたのはそんな人気店の1つ、昭和9年創業のはげ天 本店。
はげ天 本店
はげ天は郷土料理と天ぷらと豚丼の店。
僕が行った本店の場所は駅から徒歩5分ほど。
車の場合は駐車場がないので近隣のコインパーキングに停める必要があります。
この付近は大体30分100円が相場のようです。
はげ天は人気店ですが、開店直後の11時過ぎに行ったので店内は余裕がありました。
ただ、12時近くなると混み合ってきました。
![はげ天](https://taisa-photo.com/wp-content/uploads/2019/12/1-1-1.jpg)
![はげ天 本店](https://taisa-photo.com/wp-content/uploads/2019/12/4-3.jpg)
メニュー
豚丼以外にも天丼や天ぷら定食などもあり、メニューはとても豊富。
天ぷらなどの一品料理もたくさんありました。
豚丼は4枚1,000円と6枚1,430円の2種類しかありません。ご飯の大盛りはプラス120円です。
僕は豚丼と別に、アスパラの天ぷらを注文したかったんですけど、天ぷらまでは食べ切れないと思い断念。
ちなみに、僕は十勝の野菜というとなぜかアスパラを連想します。
![はげ天 本店](https://taisa-photo.com/wp-content/uploads/2019/12/3-4.jpg)
感想
豚丼6枚を注文。
調理に時間がかかるかと思いきや、5分ほどで料理が出てきました。
急いでる時には最高ですね。
![はげ天](https://taisa-photo.com/wp-content/uploads/2019/12/5.jpg)
![はげ天 本店](https://taisa-photo.com/wp-content/uploads/2019/12/6-4.jpg)
黒胡椒が効いておりなかなかスパイシー。
タレ職人によって受け継がれってきたという伝統のタレはコクがあって濃厚。
この黒胡椒と濃厚な甘ダレの相性が素晴らしい。
肉の脂身はそれほど感じず。
網焼きだからいい感じで脂が落ちてるんでしょうかね。
意外とサッパリ食べれます。
とても美味しいです。
肉は1枚1枚が大きいので、6枚でもかなりのボリューム。
4枚でも満足できると思います。
あと、お茶がとても美味しかった。
何のお茶か分からなくて店員さんに聞いたら「普通の緑茶です」と・・・。
まとめ
はげ天の豚丼は大人の味という感じ。
店内も落ち着いた雰囲気で高級感ありました。
でも、1人で気軽に入れましたし、広くて綺麗なカウンター席がありますからお1人様も余裕です。
ちょっとスパイシーな豚丼や、一緒に天ぷらなども食べたい時は、はげ天 本店がオススメです。
それにしても豚丼ってなぜこれほど美味しいのだろうか。
東京でも帯広と同じレベルで味わえる店があれば行くのに。
定休日 不定休
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撮影機材
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S