どうも、ジオラマ好きの大佐フォトです。
Nゲージだと電車よりもストラクチャー(建物などの模型)が好きです。
そんな僕にとって夢のような国が東武ワールドスクウェア。
世界の有名な建造物や遺跡を精密なミニュチュアで再現している夢の国。
というわけで、東武ワールドスクウェアへ行ってきました。
撮影リベンジ
実はちょうど10年前にも行ってまして今回で2回目。
今回行こうと思った理由の1つが、10年前に撮影した写真を見て撮り直したいと思ったから。
まあ当時もちゃんと撮れてますけど、カメラの設定とか構図なんかは今見ると甘いところも。
当時に比べカメラもレンズも腕も進化したので、改めてミニュチュアの世界を撮りたくなったんですね。
ちなみに9月の連休中に行ったので東北道は大渋滞。
行きも帰りも40kmの渋滞で、通常だったら往復で約4時間のところ9時間もかかったほどの地獄の渋滞でした。
1/25の世界
東武ワールドスクウェアは1/25の縮尺で建造物を再現しています。
これが撮影するにはちょうどいい大きさなんですね。
広角だと24mmで建物全体が撮影できますし望遠も200mmあれば充分です。
高倍率のコンデジや便利ズームレンズだったら余裕で撮影可能です。
現代日本ゾーン
到着したのは15時。
本当は13時前に到着する予定でしたが、渋滞のせいでかなり遅くなってしまいました。
東武ワールドスクウェアは17時閉園なので2時間しか楽しめません。
さっそくチケットを購入して撮影開始です。
入園するとまずは現代日本ゾーン。
閉園まで2時間だったのでもう混雑してませんでしたが、それでも連休中だったこともありそこそこ人はいました。
ですから人がないくなる瞬間を狙って撮影しています。
アメリカゾーン
続いてアメリカゾーン。
世界遺産は自由の女神のみ。
ここはニューヨークの街並みを楽しむ感じです。
エジプトゾーン
アメリカゾーンの次はエジプトゾーン。
突然出てくる巨大ピラミッドに驚きます。
東武ワールドスクウェアはここからが本番でしょう。
世界遺産がたくさん出てきます。
次回予告
まだまだたくさんあるので次回に続きます。
次回は東武ワールドスクウェアのメインと言っても過言ではないヨーロッパゾーン。
圧巻のサン・ピエトロ大聖堂やサグラダ・ファミリアなどのガウディの建築物。
実物ももちろんそうですが、ミニュチュアもどうやって作ったんだろうというものばかり。
凄いです。
撮影機材
・Nikon Z6
・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
・AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR