旅行記

【車中泊旅行記 紀伊半島一周2】JXTGエネルギー和歌山製油所で工場夜景撮影

投稿日:2019/03/27 更新日:

JXTGエネルギー和歌山製油所

紀伊半島を一周することにした車中泊の旅。

でも行き先は特に決めていません。

それでもなんとなるのがこの情報時代。むしろネット環境がないと旅ができないという軟弱さ。

もしネットがなくなったら旅のしおりを作って旅に出たいと思います。あ、旅のしおりを作るにも今やネットがないと無理だった。

便利さに慣れると戻れなくなるんですね。恐ろしい。

それでは、車中泊で紀伊半島一周2です。

アドベンチャーワールド

恐怖体験をした大阪のホテルをチェックアウト。ホテル近くのカフェで行き先を考えること1時間。

ふと思い出したのがパンダを見るなら和歌山という知人の言葉。

調べるとそこはアドベンチャーワールドでした。

場所を確認すると、ぼんやり考えてた紀伊半島一周のルート上なので、アドベンチャーワールドは立ち寄る場所に決定。しかしこの時すでに12時過ぎ。大阪から移動しても到着する頃には夕方。

アドベンチャーワールドの近くに道の駅があるか調べたら、道の駅くちくまのを発見。今日は道の駅くちくまのに泊まり、明日アドベンチャーワールドへ行くことにしました。

大阪から和歌山にある道の駅くちくまのまでは200km弱。ちょうどいい距離ですね。

さっそく出発。時間もあるので下道でゆっくり大阪から南下します。

ちなみに道の駅くちくまのの場所を紀伊半島レベルで見てみるとココです。かなり奥ですね。

車中泊

堺泉北臨海工業地帯

大阪を南下しながら海側を走っていると、徐々に景色が変わり湾岸の工業地帯に出ました。

工場写真を撮る身としては衝撃的な景色。テンション上がります。

僕の工場夜景のホームは川崎にある京浜工業地帯ですが、車を停める場所とか色々と撮影が難しいところが多いんですね。しかしここは撮影もしやすいように感じます。

ナビのルートから外れて埋立地の方へ車を走らせてみると理想通りの景色。

調べると堺泉北臨海工業地帯という名称でした。知らなかった。まだまだ勉強不足です。

堺泉北臨海工業地帯長年工場夜景を撮ってると夜の姿も想像できるのですが、ここはヤバいと思います。絶対に綺麗。
堺泉北臨海工業地帯このパイプ類がシブいですね。
堺泉北臨海工業地帯あ、やっぱりスポットになってるんですね。
堺泉北臨海工業地帯遠くから見てもその巨大さが分かる吉田組のクレーン。
堺泉北臨海工業地帯もうなんか不安になるデカさ(笑)。
堺泉北臨海工業地帯工業地帯って感じですね。
堺泉北臨海工業地帯工業地帯で鳥がたくさん飛んでるとパトレイバーを思い出す。帆場暎一。

道の駅みさき

堺泉北臨海工業地帯を移動しながら1時間ほど撮影。

ここの夜景が素晴らしいのは間違いないので、夜まで待って夜景を撮ってから移動しようかと悩みました。かなり悩みましたが今回は移動することに。次回また機会があれば工場夜景を撮ります。

とりあえず、朝から何も食べてない。ちょうどいいタイミングで道の駅みさきがあったので寄ってみました。

道の駅みさきかなり賑わってた道の駅みさき。
道の駅みさき和歌山に来たからには和歌山ラーメンを注文。

しかし、何か妙な違和感を感じて、店員さんにここは和歌山県ですか?と聞くと「ここはまだ大阪なんです」とのこと。

しまった!まだ大阪なのにイキって和歌山ラーメン頼んでしまった(笑)。しかし店員さんが「でも、もうほとんど和歌山なんですよ。だから、ね。ははは」なんてフォローしてくれました(笑)。

味は美味しかったです。スープがいいですね。大阪で食べる和歌山ラーメンも乙ってもんです(意味不明)。

JXTGエネルギー和歌山製油所

和歌山ラーメンを食べながら、和歌山でも工場夜景を撮れるのでは?と調べてみると、撮影スポットがいくつも出てきました。やはり海がある県は港があるし大きな工業地帯もあるんですね。

今回は道の駅くちくまのへ行く途中にあったJXTGエネルギー和歌山製油所をチョイス。

少し遠回りにはなるけど時間はあるし、何より夜景の評判もよかったのでナビのルートを変更。

和歌山市を抜け海南市から有田市へ。

そのままナビの指示通りに進むとあり得ない山道を走らされました。本当に合ってるのか疑問に思うほど。というか、絶対に無理な坂があったので断念。ルートを変えて地図を見ながら初島駅の方から線路沿いに坂を登って行くとすんなり到着。たまに強烈にバカになる僕のカーナビ。

ここの道路はかなり狭いので軽自動車か、せめてコンパクトカーまでが精一杯だと思います。

なお、JXTGエネルギー和歌山製油所が見下ろせる撮影スポットは軽自動車なら2〜3台は停められるスペースがありました。

到着時はまだ明るいものの、さっそく撮影開始。素晴らしい工場夜景が撮れる場所は、明るくても素晴らしい写真が撮れるというのが僕の持論です。

JXTGエネルギー和歌山製油所ここがJXTGエネルギー和歌山製油所。明るくても素晴らしい景色。

海・山・工場と完璧です。まだライトアップされてないのにテンション上がります。

この撮影スポットはみかん畑の脇にある農道。

以前はみかん畑に入ると近くを走る列車も一緒に撮影できるようでしたが、このみかん畑に入ることが許されていたのは地主さんのご好意だったそうです。現在は撮影者のマナーが悪く、タバコの吸い殻やゴミの放置が続いたため進入禁止です。

そりゃそうですね。もし自分が地主だったら激怒します。というか、なんでゴミ捨てるのかな。タバコの吸い殻を捨てること自体あり得ないですけど、みかん畑に捨てるなんて放火レベルだと思うんですけど。

まあ、僕は他人のことを注意できるような人間ではないので、せめて自分自身はしっかりマナーを守ろうと思います。

ちなみに、僕が1人で撮影していたら、後から来たカップルがどうやら進入禁止のみかん畑の方に歩いて行った模様。柵には進入禁止の札やカメラで撮影してるって書いてあったんですけどね。いい大人が常識ないのかなとほんと不思議に思います。

なお、ここが今回撮影した場所です。

夜景撮影スタート

徐々に暗くなってきて工場の照明が点灯し始めました。

JXTGエネルギー和歌山製油所楽しみですね。凄くワクワクします。

この日は天気も悪く、少し霧もかかって撮影条件はかなり悪いです。この状態だとクリアな写真にはならず、霧に光が反射して夜景はぼんやりしてしまいます。それでも雨が降るよりマシと撮影を続行。

そして全ての照明が点灯。同時に辺りも暗くなってきました。

ここから本格的に工場夜景の撮影スタートです。

JXTGエネルギー和歌山製油所おぉ!これは凄い。工場夜景の見本のような景色。
JXTGエネルギー和歌山製油所苦労したけど、ここへ来て正解だった。
JXTGエネルギー和歌山製油所さらに暗くなってくると実写には見えず。もはやCGのよう。
JXTGエネルギー和歌山製油所こ、これは凄い!完全にミッドガル。霧が逆に光をボカしてくれて、ソフトフィルターのような効果を出してくれました。

最高です。控えめに言っても最高です。

工場夜景を撮影するのであれば東京からでも行く価値はあります。ここは全国でも有数の工場夜景スポットではないでしょうか。

こんな景色は京浜工業地帯では見られません。もちろん京浜工業地帯も素晴らしいけど、丘の上から見られる場所なんてないですからね。

都心部で見る工場夜景とはまた違った景色が最高です。

パイプのトンネル

丘から撮影してると、工場の脇に1本の細い道が見えました。Googleマップを見ると確かに道になっている。

軽自動車ならなんとか通れそうなので行ってみることにしました。

しかし、初めての土地で山奥に1人ですから結構怖いです。まあ僕はオバケなんか非科学的なものは一切信じてないので怖くないんですけど、こういうところで怖いのが人間と動物。

特に山ですとイノシシやサル、場合によってはクマなんかもいますからね。野犬なんかも怖いです。

それらに遭遇したらお手上げです。慎重に逃げるしかありません。逃げ切れるのか疑問ですが。

そして最も怖いのが人間。撮影者だったり夜景見学者だったらいいんですけど、真っ暗な山奥にふと人間が現れるとそりゃ怖いです。

近頃は物騒な事件も多いですから。まあ僕は男ですし、それなりに覚悟もして撮影してますけど、やっぱ人間が1番怖いです。

で、車をゆっくり慎重に走らせてると物凄いものを発見。厳重に柵でガードされたパイプのトンネル。

車から降り三脚を立てて撮影。時折パイプからガコンと音が響くのでビクッとします。液体も滴り落ちてます。辺りもかなり暗いです。

正直オバケが怖くない僕でも、ここはちょっと背筋に来るものがありました(笑)。

JXTGエネルギー和歌山製油所先が見えないトンネル。なんかもう異世界に通じてるようだった。

といっても、工場ですから誰かが働いてるでしょうし、所詮人間が作ったものだから、と少しの恐怖心を抑えるクールな男です(笑)。でも、トンネルの向こうから何かが現れたらどうしよう、とも考えます(笑)。こういうところではいかに恐怖心を抑えるかがポイントですね。

パイプのトンネルを撮影したあと、もう少し道の奥まで進んでみました。

JXTGエネルギー和歌山製油所おぉ!近い!
JXTGエネルギー和歌山製油所外壁の質感までハッキリ分かります。
JXTGエネルギー和歌山製油所離れて見ると幻想的な工場夜景も、近くで見ると現実的なのがいいですね。僕は結構好きです。

この時点で時間は20:00。

本日滞在予定の道の駅くちくまのまでは、まだ1時間以上も離れているので、ここで撮影終了。

いやー、本当に最高でした。来てよかったです。

僕が工場夜景を撮影するようになってから10年ほど経ちますが、まだまだ奥が深いジャンル。新しい発見ばかり。もっと色々な場所に行きたいです。

道の駅くちくまの

JXTGエネルギー和歌山製油所を後にし、本日の最終目的地である道の駅くちくまのを目指します。

ひたすら車を走らせ、道の駅くちくまのに近付いたのが22時前。夕飯をどこかで食べようと思ったけど近隣の店は開いておらず。どこかでテイクアウトとかスーパーとかに行こうにも店がない。

色々探し回ってローソン発見。夕飯を購入して、道の駅くちくまのにやっと到着。流石に疲れました。

さあ、今日はここに車中泊です。

本格的な車中泊は初めて。といっても、窓にサンシェードを貼り付けて寝るだけですけどね。

この日も気温は高め。この旅には寝袋と毛布、それにマムートのダウンも持って行ったのですが、逆に扇風機が欲しいくらいでした。

初めての車中泊ということで、ローソンで購入したビールで1人乾杯。そしてMacBook Proに写真データを移して就寝。

2日目終了です。

道の駅くちくまの夜になり雨も降ってきた。撮影中じゃなくてよかった。晴れ男です。

次回予告

3日目となる明日はアドベンチャーワールドでパンダを見る予定。

アドベンチャーワールドは初めて行く場所ですし、基本的に何も調べてないので何があるのかも分かりません。分かっているのはパンダがいることくらい。

そういえば特に意識はしてなかったのですが、僕のブログやSNSの写真はパンダですね(笑)。これは上野動物園で撮った写真。この写真が更新できるようなパンダの写真が撮れるといいな。

まあぶっちゃけ普通に顔出ししてもいいんですけどね。一説によると顔出しした方がPV数は上がるとか。でもパンダの方が夢があっていいでしょう(笑)。

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車中泊

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