旅行記

【車中泊で紀伊半島一周5】工場夜景の聖地!四日市コンビナートで撮影

投稿日:2019/03/30 更新日:

工場夜景

紀伊半島一周にチャレンジしている車中泊の旅。

いよいよ今回でラストです。

大阪から和歌山に入り、そして三重へ。

今回は海沿いを回っていたので、奈良県は全くのスルーでした。

奈良県はまたいつか。

それでは、車中泊で紀伊半島一周5です。

5日目の予定

車中泊の旅も5日目。

EXPASA御在所で朝食を取ろうとフードコートへ。

食べながら今日のルートなどを確認。

夜は四日市港ポートビルの14階にある展望室うみてらす14、そして、四日市市でも最高の工場夜景が撮れるという塩浜町で撮影予定。

初めての土地なので明るいうちに一度下見に行くことにしました。

オムライスオムライス注文。昔ながらのケチャップオムライス。美味美味。

日本五大工場夜景エリア

全国工場夜景サミットで認定されている日本五大工場夜景エリア

北海道室蘭市
神奈川県川崎市
三重県四日市市
福岡県北九州市
山口県周南市

この五大エリアは特に工場夜景の観光化に取り組んでいるそうです。

ちなみに、僕は川崎がホームです。

今でこそ工場夜景は定番化してますが、僕が工場夜景の撮影を始めた10年前は、三脚持って工場街をうろついてると不審な目で見られたものです。

観光化されて撮影しやすくなったのはいいことですね。

正直、治安が悪いところもあるので。

で、今回撮影する四日市市はこの五大エリアの中でも工場夜景の聖地と呼ばれています。

四日市市四日市市の民家と工場。

うみてらす14

四日市市の工場夜景スポットはいくつかあります。

その中でも絶対に外せないのが四日市港ポートビルの14階展望室うみてらす14

うみてらす14の営業時間は平日が9:00〜17:00。

平日は夜景が撮れません。

しかし土日祝日は21:00まで営業しています。

今日は日曜日ですからバッチリ夜景の撮影ができます。

まずは四日市港ポートビルまで行ってみました。

四日市港ポートビル四日市港ポートビル。周りに高い建物は一切なし。これは期待できそうです。

塩浜町

続いて塩浜町へ行ってみました。

工場がある海側は民家もほとんどなく完全に工業地帯。

とりあえず、ロケハンがてら撮影開始。

四日市広大な敷地。
四日市日中だと細かいところまで見えるのがいいですね。
四日市ここの夜景は楽しみ過ぎる。
四日市青空と工場。

3箇所ほど撮影スポットを発見。

ロケハンしておいてよかったです。

ぶっつけ本番で来ても真っ暗な中でここは探せなかったでしょう。

この時はまだ14時くらい。

夜景撮影まで時間があります。

遅めに食べた朝食のおかげでお腹も減ってないし、そもそもここら辺にはファミレスやカフェもない。

と、途方に暮れていたら友人からSNS経由で電車の撮影というお題が来ました。

電車の撮影は専門外ですが、普段見ることのない地域の電車を撮るのも楽しそう。

グーグルマップを開くと近くに塩浜駅があったので行ってみました。

近鉄名古屋線

鉄道に関しては本当に専門外。

グーグルマップから塩浜駅ということは分かりますが、何線が通ってるのかも分からない。

調べたところ近鉄名古屋線とのこと。

とりあえず、駅の近くに陸橋があったので登ってみました。

近鉄名古屋線陸橋から。
近鉄名古屋線あ、陸橋の上からじゃダメだ・・・。

陸橋を降りて近くの踏切で待機することにしました。

警報が鳴れば電車が来ると分かりますからね。

そして来た電車を片っ端から撮る作戦に変更。

近鉄名古屋線ダブルデッカーもあるということは、特急か何かですかね?
近鉄名古屋線このカラーの電車を1番見かけました。
近鉄名古屋線お、この車両はカッコいい。ちょっと特別感ありますね。

いつどんな電車が来るのか分からない撮影でしたが、なかなか楽しかったです。

でも鉄道撮影は専門外なので難しい。

東京に帰ったら練習しようかな。

うみてらす14で撮影開始

一通り電車を撮り時間も潰せたので、うみてらす14へ移動しました。

駐車場は無料。

エレベーターで14階まで上がり、300円の入場料を支払います。

工場夜景が撮影できる場所に三脚OKのスペースがあるのですが、それほど広くないので早めに行って場所を確保するといいかもしれません。

ガラスの写り込み防止の暗幕を無料でレンタルできます。

先着5名で1回2時間まで。

ただ、この暗幕は結構大きいので、できれば自分で用意した方がいいかもしれません。

他の方の様子を見てるとレンズスカートや忍者レフを持参してる方達の方が多かったです。

僕は今回暗幕をレンタルしましたが、夜景撮影用にレンズスカートを買うことにしました。

うみてらす14での撮影はレンズスカートの方が向いてると思います。

17:30頃に入場すると、すでに三脚を立ててる先客が1名いました。

景色を見ながら良さげなスペースに三脚を立ててセッティング。

というわけで、撮影開始です。

工場夜景こんな感じで撮影。なお、三脚は手すりの下がルールでした。
工場夜景まさに工業地帯。これは期待しかない。

徐々にライトアップされてきました。

30分ほど経過すると・・・。

工場夜景マジックアワーに突入。
工場夜景稲葉三右衛門にありがとうと言いたい。
工場夜景もはや迷路。
工場夜景完璧な工場夜景。

凄いですね。

工場夜景の聖地と呼ばれるもの納得です。

工場夜景を撮影するなら四日市市のうみてらす14は絶対に外せない場所だと思います。

なお、工場夜景撮影だけではなく、四日市港の歴史や役割なんかも勉強できますので楽しいですよ。

塩浜町の工場夜景

19:30くらいにうみてらす14を出て、この旅最後の撮影地塩浜町に向かいます。

この日は空気が乾燥していて非常にクリア。

雲もなく撮影条件としては最高。

しかしとても寒い。

念のために手袋を持ってきてよかった。

ダウンを着込んで撮影開始。

まずはロケハンで見つけた1つ目の撮影スポットから。

工場夜景ここはちょっと序盤のボスって感じですね。四天王最弱的な。

2つ目のスポットに移動。

ここからレベルが上がりました。

工場夜景発電所。
工場夜景スチームパンク感がありますね。
工場夜景ハウルの動く城みたいな建物。映画観たことないですけど・・・。

そして3つ目のスポットへ。

昼に撮影した時も、ここの夜景は絶対に凄いと思っていた場所。

ラストはここで撮ると決めてました。

四日市コンビナートのラスボスです。

・・・自分でも何書いてるか分からなくなってきました。

工場夜景やっぱり凄い。圧巻!
工場夜景工場とオリオン座の三つ星。

まさか工場夜景と星を一緒に撮影できるとは思ってもいませんでした。

工場夜景と星景写真は全く逆のベクトルですから。

光が命の工場夜景、暗さが命の星景写真。

それが同時とは。

晴れていて、さらに月の出が遅かったことも要因の1つですね。

工場夜景月が顔を出し始めました。

同時に星も写っているので比較明合成したかったのですが、インターバル撮影できるほどのバッテリーは残っていませんでした。

予備のバッテリーも全て空。

ゲームのラスボス戦で全アイテムを使いながら戦うような感じでした。

工場夜景雲1つない夜空。
工場夜景不夜城。
工場夜景複雑に並ぶパイプが最高。
工場夜景まるで合成写真のよう。
工場夜景ただただ感動。

撮影終了

撮影終了!!

気温は6℃前後で風も冷たかったからメチャクチャ寒かったです。

塩浜町では3時間以上も粘って撮影してました。

寒さとの戦いでしたね。

これから東京に帰るというのに。

しかし、枚数はそれほど撮ってません。

というのも、シャッタースピードが10〜20秒ほど。

撮影後に画像チェック。

これに構図変更やピント調整をやっていると1枚撮るのに2〜3分かかります。

1時間で20〜30枚くらい。

さらに移動したりするので1時間20枚前後がいいところです。

それにしても、塩浜町の工場夜景は本当に凄かった。

これほどまで工場に近付いて、さらに電線などの障害物もなく撮影できるところなんて他にないのでは?

圧巻の夜景でした。

僕的に現時点で塩浜町が日本ナンバー1の工場夜景撮影スポットだと思います。

またチャンスがあれば撮影に来たいです。

工場の昼と夜

参考までに昼と夜の写真も。

偶然にもほぼ同じ場所からほぼ同じアングルで撮影してました。

特に何も意識してなかったんですけど。やっぱり自分の癖が出るんでしょう。

GIFにしたので違いが分かりやすいと思います。

工場夜景昼の顔。
工場夜景夜の顔。

工場夜景

東京へ

さあ後は帰るだけ。

身体は冷えきってるし、さすがに疲れましたので安全運転で無理せずゆっくりと帰ります。

車中泊岡崎サービスエリアで休憩。
車中泊名古屋らしい物をと思って深夜に特大味噌カツを食べてしまう。

夜中に食べ過ぎました・・・。

再度運転。

愛知から静岡に入り、ちょっと休憩しようと清水サービスエリアに入ったのが3:30頃。

シートを倒して目を閉じたら・・・。

車中泊朝だった(笑)。時間泥棒にあいました。

この時7:30くらい。

仮眠のつもりが4時間も寝てしまった・・・。

まあ居眠り運転するより遥かにマシです。

また車を走らせ、静岡から神奈川、そして最後の休憩ということで海老名サービスエリアに入りました。

車中泊海老名は食事が充実してます。家に帰って食べるようにお惣菜を買う。

東京料金所から渋滞ハマり自宅に着いたのが10:30頃。

やっと帰ってきた!!

最後の力を振り絞り、荷物を片付け洗車しに行きました。

汚れたウェイクもピカピカです。

ありがとうウェイク。

車中泊今回の走行距離は1,468.1kmでした。ウェイクの燃費はそれほどよくないので、この平均燃費はまずまず。

5〜6日目のルート

まとめ

紀伊半島一周の旅も無事終了しました。

事故もなくてよかったです。

まあトラブルはありましたけど。

ノープランの旅は結局5泊6日となりました。

最長で6日間のスケジュールを空けていたのですが、実は3日ほどで帰るだろうと思ってました。

途中で辛くなると思ってましたから。

しかし、撮影して移動して泊まってというサイクルが旅をしてると強く思わせてくれて、想像以上に毎日充実してました

また車中泊の旅に出たいと思います。

最後に今回の旅のルートです。

見事に紀伊半島一周してますね。

目標達成です。

撮影機材

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車中泊で紀伊半島一周シリーズ

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